コロナウイルス要因で減配が続きました。
大きく持っている銘柄も減配が決まりましたので大きく下がりました。
結果このようになりました。
今回、コロナウイルス関連要因で減配を決めた場合、業績の見込みが立つ銘柄の場合は売却はしないようにします。
大きく下がったら枚数を増やそうと思っています。
まだまだ下がる可能性がありますね。
集中投資は気を付けないといけません・・・
論文試験でマーカーや定規を使いたい
という方、結構います
わたしは、マーカーと定規を使いましたが、当時は認められているのかがわからないから、開始前に質問をしていました
※わたしはダメと言われませんでしたが中にはダメと言われた人がいたみたいです
正直なところ、マーカーや定規ぐらい文句を言わずにつかわせてくれやと思います
ただ、試験中に指摘されて対処するのはリスクですからなんとかしなくてはなりません
どげんかせんといかんのです
最近は質問する方が増えたためかはわかりませんが、試験案内にしっかり書いてます
情報が更新されていましたので2020/4/12更新しました。
以下の物は、試験当日、試験開始前に監督員の確認を受ければ使用いただけます。
ティッシュ・ハンカチ、耳栓、目薬、マーカー、ひざ掛け、座布団、定規、指サック、置き時計・ストップウォッチ
上記より、マーカーや定規は試験前に確認をとったら使用できるようですね。
指サックって何に使うんだろう・・・
マーカーについては、法文集への書き込みなどに使ってはいけないとありますが、貸与だからみる以外使ったらいかんと言われてますから、マーカーもダメに決まってますね
こんばんは。ののです。
先日ケータイ弁理士について記事を書きました。
2020年はコロナウイルスの影響もあり司法試験・予備試験は延期が計画されているようですが、弁理士試験はまだ何のニュースも出ておりません。
ただ、中止になるとは思えないので、勉強は継続する必要があります。
※たとえ中止になったとしても来年はあるので勉強はするべきです。
そうすると、ケータイ弁理士の本が良いかなって思います。
この本は、短く書かれている。端的に記載されている。論理だてて記載されている。
論文にも使えるように記載されているように思う。
この本をしっかり理解して(読んで文脈が理解できれば良い)、過去問を解けばよいと思います。
この記事は佐藤先生という冠の影響を受けすぎて少し本質からずれていると思いました。
誤解の内容に言っておきますと、ケータイ弁理士の本自体は大変すばらしい本であることは言うまでもありません。
でも短答アドバンスを作成されたという話を聞いていたこともありますし、法的思考を深くすることに定評のある先生でしたので、ケータイとはいってもという期待値が異常に上がっていたのだと思われます。
改めて本を読ませていただきまして、見直してみると内容として大変無駄のない素晴らしい本であるということを改めて感じました。
まず、書かれている文章がシンプルで無駄がない。
覚える量としては適切。
理由付けとかもシンプルになっていますが、知識という点においてはこれぐらいでいいと思います。
論文対策にも使えると思います。
論文は項目が出ないと書けません。
項目だしのための知識を補充するつもりで見れば最高の本です。
薄いし持ち安いですからね。
最高な本だと思います。
ただ、短答アドバンスを持っている人は必要ないかなって思ったりします。
そんな感じです。
5月20日の弁理士試験短答試験をみましたが、結構ここから出ているのでこちらで勉強したら結構いい線行ったんじゃないかなって思いました
知識面では素晴らしいし、短答試験はやはり基本的な事項がしっかり出されるんだなって思いました。
注意:以下の話は私が実際に経験した話であり、すでに書籍としては古い情報となっている状況です。
(2017年2月に購入していたらの話です。)
別の書籍ではもうテンバガーは難しいという話もされているようなの本書籍をもとに投資をするということは私はお勧めしません。
また、投資を勧誘しているわけではありませんし、自己責任で投資ができない方は投資をするべきではないと考えております。
2017年3月。私は本屋に行った。
投資の知識を学ぶためだ。
そこでとがったタイトルだったので買ってみました。
買ったタイトルはこちらです。
紹介している銘柄で10倍になっている銘柄があります。
この時点で予想し、10倍になっているってすごいなって思っています。
実際私はこの本で紹介されている銘柄を少し前に購入していたんですが、その銘柄を買い増しをしました。
他にも2倍3倍は当たり前になっています。
とりあえずいくつか見繕って買いましたが資産が増えましたね。
最近の株価下落でも投資額に対して利益が出ているのは(配当金も入れたら結構な額になります)この時に投資した利益の額が助かります。
ただこの本を用意するうえで注意するべき内容は、ある程度の額になったらすぐ売却することです。
例えば1000株買ったら、2倍になったら400売り、3倍になったら300売り、あとは300は下落し始めたら売るということをします。
リスクヘッジではないですがやることです。
この辺のやり方で何を見るのかという指針がしっかり書かれています。
この本の唯一の問題は、すべてが書かれていないということですね。
その辺は自分で見つける必要があります。
今後配当金を使ってチャレンジ銘柄への投資をしようと考えています。
ある程度指標を持ち、状況をもとに改善しながら精度を高めていくということをやります。
よし頑張りますか・・・
今日は大暴落をした日。
配当金も入金されたので一部を使って買いました。
結果、
税引前165万円/年
税引後132万円/年
月11万円
目標達成です。
とりあえず170万円を目指します。
先日、地理的表示申請の話が出ていて、これって弁理士が代理できるのかなって思って調べてみましたので載せようと思います。
http://www.maff.go.jp/j/shokusan/gi_act/outline/attach/pdf/index-165.pdf
P35
抜粋:
なお、業として申請の代理を行う場合、この代理人の欄に記載できる者は申請に係る包括代理契約を結ぶことのできる者(弁護士又は行政書士)であることが必要です。
これだけ見ると弁理士できなくね?って思いましたが、
抜粋:
業として代理を行う者であるが、包括代理契約を結ぶことの出来ない者は、「10連絡先欄」に記載してください。
とあるので、できるんじゃね?と思いました。
業としてやってもいいということになるわけかなって思いました。
弁理士会も以下のように行えると解しているといっています。
https://www.jpaa.or.jp/old/wp-content/uploads/soudanQA.pdf
まぁ実際はやっている人がいると思いますし、別に本件の代理権が何かの専業みたいな感じではなさそうなので問題はなさそうですけどね。
今度聞いてみようと思います。
弁理士試験 論文試験対策としていろいろな記事を書いてきました。
今回は論文試験対策について私が合格した時にやったことで一番効果があった3つのことを書いていこうと思います。
論文の問題と解答をとにかく集めてください。
どのぐらい必要かですが、大体50ぐらい集めるとよいでしょう。
どのように集めるかですが、以下のように集めるとよいと思います。
市販本については以下の本をお勧めしています。
最近は、オリジナル問題を収録した市販本はないみたいです。
私に弁理士試験を教えてくれた先輩から教えていただいた内容です。
弁理士試験だけでなく、法律系の論文試験は、項目には「結論」を記載し、あとは「要件列挙部」と「あてはめ部」により構成されます。
これがベースとなりますので、前述で集めた情報に記載されているものもこちらをベースにしています。
※趣旨はレジュメや青本でまとめておいてください(例えば関連意匠の趣旨は?とか)
であるならば、結論(テーマ)に対して、どういう要件を列挙し、どう当てはめているのかをチェックするとよいです。
要件とかでは青本とかレジュメに記載されている内容だと試験会場で書けない(覚えられない)ということがあります。
まずは、集めた情報に記載されている要件についてどういう風に省略しているかをチェックしてみます。
その情報をそのまま使えるなら覚えてしまいますが、覚えられない場合は、どのレベルなら書けるのかを確認します。
それを答練で試しながら精度を高めていきます。
②で論文に使う資料ができていますので、答案構成をすることができます。
こちらも教えてもらいましたが、毎日答練の資料を4つぐらい持って行って、答案構成をします。
※4問で1時間ぐらいです。
答案構成は、
結論と要件の概要を記載する、どこをピックアップするかをピックアップします。
弁理士試験の論文問題は法則があります。
出典:特許庁ウェブサイト (https://www.jpo.go.jp/torikumi/benrishi/benrishi2/pdf/h30benrisi_ronten/shiken_jitsuyou.pdf)
特許法実用新案法問2(1)を加工して作成
わかることをピックアップしていくと問題がどんどんわかってきますよね。
相談者:甲
甲が実施したいこと:新製品X(a+b)
乙の特許権Q:a+b
丙の特許権P:a
QはPより後に出願
乙→甲(Qを譲渡する)
乙は、
XはPの技術範囲に属する(イ)
→Xの構成がa+b、Pはaなので、属するので正しい
Qは特許は有効だからPがあっても問題ない(ロ)
→QはPを利用している(72条)
→Pの技術範囲に属するものを実施するので実施できない。
こういう感じで答案構成をしながら問題を解いていく練習すれば問題も解けるようになると思います。
2020年3月5日。
コロナウイルスショックで日経が壊滅状態になった。
ダウは乱高下しているが、日経は下。
消費税増税による消費減の景気減退にコロナウイルスが来たようなものです。
私の方針は日経が大きく下がったら買うを方針としているので、高配当銘柄を買いました。
2020年~2021年は投資促進期としています。
貯蓄もするけど、投資によるリターンを大事にします。
2020年はオリンピック終了後に下がると思っています。
そもそもオリンピックできるのかよと思っています。
非常事態宣言ができるように法律を変えようとしていますが、それをやるならオリンピックやめなきゃならないのにどうするつもりなんだろうか。
検事長定年延長の話も国会でやり取りされていますが、内容を聞いていて意味がさっぱり分からない。
知識がないからなんでしょうかね。
私ふつうの人よりは法律知識はあると思っていますが難しい限りです。
そんな中で暴落した銘柄を買い増しました。
結果はこちらです。
2月25日に159万円でしたので、2万円増えた形です。
そのぐらい下がったということですね。
結果、161万円になりました。
今年の目標は165万円ですので、あと4万円です。
で・す・が・・・どんどん買い増します。
目指すは、2021年に180万円達成です。
出来たら早期リタイアをするつもりです。
月12万円の税引後のお金さえ得られれば問題はないので頑張りますよ。
まぁ生きていけるでしょうし。
本日はダウが1050ドルも下がりました。
日経も800円近く下がりました。(一時1000円近く下がりましたね)
理由はいくつもありますが、ちょっと気になっていたので買い増すことにしました。
結果はこちら。
税引前:159万円
税引後:127万円
月々:10.6万円
とりあえず、第一段階の目標の165万円まであと6万円。
ここからは、無理せずに地道にやっていきますよ。
大きく下がったら買い増すタイミングと思って優良資産株を買う。
ダメでも持っておけばよいというスタンスです。
頑張りますよ。
日本の2019年10月~12月のGDPが出されましたね。
結果はマイナス6.3%減だということです。
暖冬と災害のせいだそうです。
消費税は駆け込み需要がなかった(対策を打ったから)あまり影響がないという認識なのかなって思いました。
そういう考え方でいる以上は景気は落ち込む一方でしょうね。
ひとつ勘違いしてはいけないのは、今の日本はすでに東日本大震災の時に匹敵するくらい景気がやばい状況であるということです。
2020年1月~3月は消費税増税以外にも影響に加えてコロナウィルスが来ますから本気で経済対策をやらないともうやばいだろって思う。
金融緩和だけじゃもうダメな状態になってきているって気が付いてるのかね。
そんなこんなで株価がめちゃくちゃ下がっている最中、高配当銘柄を増やすことに集中しました。
先出しですね。
来月は配当金が入ってきますし、お給料も近々入ってきますからね。
その結果がこちらです。
年間配当:156万円(税引前)/125万円(税引後)
月換算で10.5万円
これから下がったら買い増しを繰り返し、一気に勝負を決めるかな。
配当金を貰いながらじっくり待とうと思います。
弁理士試験に合格するためにやったこととして、判例を読み込むということをしました。
判例を読み込むってかなり苦痛です。
裁判官が難しい表現を使って話すこととやはり当事者間にしかわからないような内容だったりするので、第三者から見ると意味が分からないというのが要因だと思います。
そういう時はわかる内容を図にしてまとめてみるということが重要です。
以下は私が作った判例を図にした内容です。
今回も新たらしい判例について図式化しようと思います。
私が判例を読んでいてわかりにくいものとしては、メリヤス編機事件と食品包装容器事件がありました。
なんでかというとほとんど一緒なのに結論が違うからです。
図を観てみてください。
簡単いうと、審決取消訴訟は、審判の審決に対する判断に対する違法性の判断をします。
日本は三審制をとっており、地裁、高裁の実態審、最高裁の判決が憲法などに照らして妥当かを判断するという感じです。
審判は、このうち地裁に当たりますので、訴訟をすると高裁からになると思ってください。
また、なぜ裁判所が絡むかというと審決に対する違法性がある場合(本来は特許になるべき、ならないべきなのにその逆を判断した)ということを主張します。
ということは、審判時に提出しなかったことをいきなり裁判所に出した場合、それは審決を下したときの判断には違法性がないわけですから、裁判時にいきなり言うなよってことだと思われます。
一方で、補助資料という形であれば、まぁいいでしょうという判断ですね。
この辺が事案とともに出されたら、論文ではかなりきついと思います。
この図を観ながら判例を読んでみるとわかるかと思いますので確認してみてくださいね。
お疲れ様です。
知的財産アナリスト(コンテンツ)のののです。
知的財産アナリストってわかりませんよね。
知的財差教育協会の認定資格となります。
結構前に知的財産アナリストを取得しましたので体験記を記載します。
※内容は著作権の問題があるので載せません。
以下をご確認ください。
私は弁理士試験合格で受講しました。
4日です。毎週土曜日一日中です。
2回目終了時と4回目終了時に飲み会がありました。
2回目は主催者が開催してくれて、4回目は有志がいたら開催という感じです。
だいたい20名ぐらい受講していました。
最終日は試験において再受講をされている方が受けているので、もう少し多かったと思います。
マーク試験(パソコンに入力する試験)とレポート課題です。
マーク試験の方は授業の内容から出されますので問題なし。
合格基準はちょっと高めなのでなめてると足元救われます。
ご注意ください。
レポートは普通にやっていたらCは取れて合格できるかと思います。
最終日にちゃんとポイントを教えてもらえるのでちゃんと授業を受けましょう。
ポイントを外すと落ちるそうです。
結構落ちていた人がいたのでびっくりしました。
メールにて合格連絡と賞状が送られてきます。
これで終わりです。
結構皆さん授業中はだんまりでしたが、夕飯食べるときには仲良くなります。
良かったですよ。