知的財産アンテナ

弁理士試験、高配当投資、資格について書きます

自己紹介とブログ方針

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自己紹介

「のの」と言います。

何でののというかというと、ノー〇〇、ノー○○の問題ないよという言葉のノーを2つ続けているぐらいの話となります。

同じ文字が2つ並んでいるとなんか語呂がいいというところもあってやっています。

 

中年男性となります。

既にいろいろと詰んでいますが、あきらめずに頑張っていこうと思います。

 

保有資格:

法律資格、弁理士行政書士、IT資格、情報セキュリティマネジメント、ITパスポートと色々持っています。

知的財産アナリスト(コンテンツ)も持っています。

自動車免許も持っています。

 

投資をしています。

配当投資をしています。目標は350万円です。

24年1月時点では325万円です。残り25万円を切りました。

350万円になったらFIREするつもりです。

積立は、給与と賞与と配当再投資です。

 

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ブログ方針

お役に立てる情報を載せていこうと思います。

投資の推移、チャレンジ関係等、包み隠さず全部載せていこうと思います。

皆さんに楽しんでいただける内容で行きますのでよろしくお願いいたします。

 

【FIRE】会社員として働くことからの卒業

はてなの公式のお題としてありました。

今週のお題「卒業したいもの」

 

FIREをしたいと思っていて、投資をしています。

やってる投資は、株式投資

高配当投資。

現在は、330万円の配当金の予定となっています。

 

nono100.hatenablog.com

 

税引後月々20万円を超えている。

なので、FIは達成していると言える。

後はREですが、今更リタイアをしたとして早期と言えるかはありますが、頑張っていきたい。

わたしは小心者だと思うので、REはなかなか難しい。

働いていると安心というわけではないが、どちらが不安じゃないかで判断していると思っている。

ではどうすればよいかというと、小説家として働くことかなって思っています。

小説家として活動するために賞を取ることが近道。

そのためにこだわっていこうと思う。

やるしかないのでやるしかない。

会社員からの卒業をするために頑張る。

ヤマウHDの株価が下がった理由について考察

本日ヤマウHDの株価がすごい下がった。

直近の決算は良かったので、何でこんなに下がったのかと思っていたら、本日ニュースを出していました。

https://www.yamau-holdings.co.jp/files/optionallink/00000382_file.pdf

 

どうやら工事をしてるところに海水が入る事故が発生したそうだ。

影響範囲は現在調査中とのことだ。

 

転職・リストラ時に注意!! 競業避止義務契約について

転職とリストラ時に注意しなくてはいけない、競業避止義務契約について動画にしてみました。

よかったらご視聴くださいませ。

 

youtu.be

見てると、どんどん労働者の地位というものは下がってるような気がしています。

何とかしたいですね。

2024年2月の配当状況

はやいですね。

2024年も2月が終わります。

今月も目立って買い増しはしていません。

増配があったのと、意識しない積立で増えた分で配当金が増えました。

それだけです。

 

年間配当総額:332.5万円

税引後:266万円

税引後月々:22.2万円

 

現在買い増し銘柄の選定をしています。

決めたら一気に枚数を増やすつもりです。

その時、年間配当金350万円になりそうです。

積立自体は350万円になったらいったんやめようと思っています。

頑張ります。

短編小説の書き方 誰でも書けるようになる方法について

小説を書いていても賞を取ったこともない私が、小説を完成させる方法について話しています。

小説を書こうと思っても、筆が止まってしまう人っていますよね。

そういう方に向けてとなります。

 

youtu.be

川端康成の小説を分析する

川端康成が書いた小説は素晴らしいと思う。

情景が思い浮かぶのだ。


各自、川端康成の雪国の冒頭を確認してほしい。

 

日本の話なので、国境なんてものはないが、ここで言ってるくにざかいは、いろいろ考えることができる。

雪に覆われてる場所を雪国と言っているので、そことの境で国境と言っているという考えだったり、日常からそうでない場所に行くという意味で使ってるとも考えることができる。

夜の底とあるが、これは、現在が夜ということではなく、暗闇であるということを表す表現だったと思う。

トンネルの中が暗かったんだろう。そこを抜けたら白くなってるというのも雪一面を表現したのかと思う。

日常から非日常に向かっている話のように見える。

 

川端康成氏の小説は、五感がよく使われている。

場所の説明にも五感を使うことで、自分がどう感じたのかという感覚で場所の説明ができる。

寒さを表現をする場合も、

空気の入れ替えのため窓を開けた。乾燥した冷気が流れ込んできて喉がカラカラになる。鼻水が出るから飲み込もうとしたらずずっと音が鳴った。隣の女性がマスク越しからちらっと見てほほ笑んだ。

にすると情景が浮かぶ。

この場合、空気を入れ替えてる場所がどこなのかを前文で説明するとさらに分かってよいと思う。

 

ログラインを作る

ログインとは、物語の流れを1行、2行で説明したものである。

以下のことに着目して記載する

①主人公は誰か?

②主人公は何を望むのか?

③望むものの弊害は?

④主人公がそれを達成するための必要な方法は?

⑤いつ、どこで?

 

例:

2000年東京丸の内オフィス、弁理士試験を目指す正雄が、試験前日に、上司から大阪出張を命じられる。受験のためには、夜九時には帰らないといけないが、上司の差し金で出張先で夜10時まで仕事をする。

新大阪駅に走ろうとする正雄が先ほどまで飲んでいた飲み屋のおねえちゃんから深夜バスのチケットをもらい、バスに乗って試験を受け合格する。

 

これは長いなぁって思う。

2024年1月の配当状況

2024年が始まったと思ったらもう1か月がたったので時がたつのは早いと感じる。

今月は株価が上がっているため、買えなかった。

だけど、増配があったので、配当金が増えた。

1月は保有銘柄の決算期が多いので、増配期待でどんどん増えると思う。

明日もいくつか決算があるが、いろいろと忙しいので今日書いてしまう。

もし明日増配発表があったら2月にその旨含めて記載していきます。

 

結果は、

年間配当額:約330万円

税引後:約264万円

月々:22万

です。

 

配当積立投資は、2017年ぐらいから記事を書いているが、こちらは、350万円になったら積立投資自体やめようと思っています。

FIREを含めて本気で検討します。

 

三菱サラリーマンさんだったら、もうFIREしてるんですよね。

でも私は小心者故できません。

何とかしたいなぁ。この性格。

東洋製罐グループHD

飲料缶やペットボトルなどの包装容器で首位のメーカーだ。

車載用二次電池材料やオフィスビルの賃貸もやっている。

 

売上の構成比率も

包装容器事業が約6割4分

エンジニアンリグ、充填、物流事業が約2割1分

鋼板関連事業が約1割

機能材料関連事業が約4分

という感じで、包装容器事業が肝であるというのが分かると思う。

 

株主還元方針は中期計画2025において総還元性向が8割を目安にしていると発表されています。

配当金は5割以上を目安で、下限が46円としてるようです。

ラサ商事

ラサ商事は、以下の事業をやっているようだ。

・資源・金属素材事業

主力はジルコンサンド

ジルコンサンドは、色々用途ある材料だが、ラサ商事は豪州の生産会社から独占輸入し、国内取扱額の半数以上を占めている。

よって国内No.1ということだろう。

 

・産機・建機関連事業

スラリーポンプを扱っています。

 

・環境設備関連

独自技術の水砕スラグ製造設備

 

・プラント設備工事関連

子会社が扱っているようです。

 

・化成品関連事業

関連会社がやっているようです。

 

・不動産賃貸関連事業

子会社がやっているようです。

 

配当性向は、もともと30%前後でしたが、2022年からは40%前後になっているようですね。

 

需要ある材料を扱っているため、大きな損失を抱えることはなさそうなイメージです。

株式投資でFIREを実現する方法について

わたしは、株式投資をしています。

若い頃は、株価の差益(買った値段と売った値段の差により利益を得るスタイル)を得るスタイルで投資を行ってきましたが、中年になった今では、高配当銘柄に投資をするスタイルに変更しています。

若い頃はいい感じでした。ガンホーとかミクシィとかソシャゲバブルがあったので大きく利益を得ることができました。

また、再生医療系の銘柄への投資をしていましたが、iPs細胞のノーベル賞受賞により、大きく上がったこともあり、利益を得ることができました。

今では見る影もないぐらい下がっている銘柄もありますので、当時は運が良かったのだろうと思っています。

もちろん失敗したこともあります。

グリーの株を大量に買って、長期連休(たしかゴールデンウィークだったと思います)に入った瞬間に、読〇新聞か何かでコンプガチャの問題で捜査が入るかのような記事が出たことで、連休後にストップ安の嵐になりました。

今でも、捜査が入っていませんので、あの記事は少なくても嘘が含まれていたと思います。

株価に影響する記事をあそこまで書いているのだから、何かの問題になるのではないかと思いましたが、力のある媒体は結局はおとがめがないということで歯がゆい思いをしたのを覚えています。

差益を得るスタイルの場合は、日々売買ができる状態にならないといけないと悟ったので、ガンホーミクシィなどの銘柄を手放し、バイオ銘柄も手放しました。

今にして思えば、一番の高値で売れたのでよかったのかもしれません。

わたしの資産のほとんどは、この時に得た利益となっていますし、高配当銘柄への投資ができているのも、この時の利益がベースになっています。

高配当銘柄への投資にシフトしたのは、2017年頃だったと思います。

毎月の積立、賞与の積立、配当の再投資により、2024年1月時点で、年間配当金が325万円になっています。

税金を2割と考えると、21万ぐらいが税引後に月々入ってくる計算です。

配当金は約束されたものではありませんので、当然減配や無配もあり得ます。

ただ銘柄選びで安定して配当金を出す銘柄を選べば、そこまで大きく外すことはないと考えています。

投資をする際には、安定的に配当金を出してくれる銘柄を探して積立投資をしていくというのが私が2017年からやっている投資スタイルとなります。

安定して配当を出すってどうやって調べるんですか?と言われそうだが、会社は、IRなどで、株主還元方針を出しているところがあります。

そういうところから、累進的な配当政策や下限を設定している銘柄を探します。

Yahooファイナンスなどで配当率で検索ができるので、高いところから順番に株主還元方針を調べていけばよいのです。

ただ注意が必要なのは、会社のIRでは実績以外では結構嘘が混じっているということでしょうか。

ウソというと語弊があるかもしれないので、認識とのずれと言っておきます。

認識とのずれがないかのチェックをするためには、過去の実績を確認するということが大事だ。

方針に対して、実績はどうだったのかということだ。

例えば、配当性向30%以上と言っている場合に、すごく儲けが出ている状態の時に、30%しか出していないのであれば、以上と言いつつもそれほどまで上げないという意思表示だったりします。

その辺を数値として抑えておく必要があります。

後は、購入して、状況を確認することです。

高配当だと思っていた銘柄が、一時的なものだったりすることがありますので、注意が必要です。

配当性向が100%という企業も多いので、中期計画として100%としているだけのところとかは危ないですし、たまたま大きな利益が出たので配当を出しただけというのがありますので注意が必要ですね。

その辺の痛手を2022年、2023年に受けたので、要注意ですよね。

 

株式投資でFIREを実現するためには何が必要か?というと、高配当銘柄への投資がいいのかなって思っています。

特に累進配当の方針を出しているところをベースに買い集めておけば、リスクは少ないと思います。

※リスクはすくないだけであり、ないわけではありません。この辺はすごく注意が必要だったりするわけです。

 

資金がないよという方もいらっしゃると思います。

わたしだって資金はありませんでした。

差益の投資が成功したから大きく買えているだけかもしれません。

ただ、それがなくても月々の積立、賞与の積立、配当再投資自体はやれているので増えているのだと思いますので、FIREを実現したいという夢があるのであれば、月々、長期の積立を実施していくのが良いのではないかと思います。

 

FIREをしたい!からには多少のリスクは必要になりますからね。

そこまでしてまではと思うのであれば、仕事は続けておくのが無難ですし、投資自体には向いていないと思うので注意が必要かと思います。

社会保険労務士

国家資格です。

結構難易度は高い試験です。

試験は、マーク試験です。

 

独占業務は、人事労務管理業務になります。

1号、2号が独占業務となっています。

1号は申請業務と手続き代行

2号は帳簿作成

3号はコンサル業

 

結構難しい試験なので、1年ぐらい勉強をすれば合格できるみたいですね。

 

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三井住友FG

銀行に行きたいと吉高さんが毎回CMで言っているのが記憶に残っている会社です。

事業としては銀行がメインで、銀行法で許されてる業務をやっている会社ですね。

 

大体以下が事業内容。

銀行、リース、証券、カード・コンシューマファイナンス、その他

です。

それぞれグループ会社が存在しています。

三井住友銀行SMBC信託銀行SMBC日興証券三井住友カードなんかがそれにあたるようですね。

 

株主還元方針は、配当を基本にしています。

また、累進配当方針を明言しており、かつ、配当性向40%を維持することも書かれています。

増配という単語もちゃんと書かれている珍しい会社ですね。