知的財産アンテナ

弁理士試験、高配当投資、資格について書きます

年間配当金300万円の威力

年間配当金300万円を達成したのは2023年5月。

以下の記事を参照してください。

nono100.hatenablog.com

最近は増配を発表する企業が多いため大量保有による増配効果が顕著に表れた形。

運が良かったと言えばそれまでですが運もなんとやらというので気にせず記事にしてみようと思います。

 

現在配当に係る税金は約20%です。

小数点は切捨てをしています。

その代わり、千円単位は切捨てで行きます。

 

図にするとこんな感じです。

年間300万円となると、月々20万円の収入があるようなイメージです。

税引後なので20万円が入ってきます。

保険料もとられますから実際は20万ではありませんがそんな感じです。

 

ある意味働かなくても生きていける状態といってもいいかもしれない。

20万じゃって思うかもしれないけど、20万円の裏には現金化できる資産がある状態って思ってもらえるといいかもしれない。

 

実施したこと

本多静六さんの方法を特化しています。

収入の半分を積立投資、賞与は入ったら20万円積立投資、配当金はほぼ全額投資にしています。

投資先は、通信、金融、商社、No.1を持ってるところで配当金をしっかり出す方針(累進であればなおよし)の銘柄に積立投資をしています。

 

年間配当200万円で実施したことの延長線上に年間配当金300万円があるということだと思います。

年間配当200万の時の記事は以下となります。

年間配当金200万円の威力 - 知的財産アンテナ

 

投資資金が雪だるま式に増えていくというのが配当投資の強みかなって思っています。

 

今後について

FIREできる状況なので、350万円までは継続していきながら、今後は無理せずに積み立てていこうと思っています。

大株主になろうと思っています。

個人投資家で大株主になるって五味大輔さんかって思うかもしれませんが、それを狙っていこうと思っています。