このブログの管理人 のの です。
わたしは、大学を卒業し、企業に入り、今までプログラミングを生業としております。
すごい技術力を持っているわけではありません。
自分でプログラムができますし、人の書いたプログラムをレビューし、指摘し、修正すること、すでにあるものの設計書などをつくったり、説明書などをつくったりすることはできます。
ニュースなどで、いろいろと将来不安を感じる状態だった20代、リストラにあったとしても大丈夫になるような何かをしたいと漠然と思っていました。
そこで、挑戦したのが、弁理士試験です。
こちらは、特許、意匠、商標などの手続きを行う代理人となれる資格です。
これらの行政事件訴訟であれば裁判所の代理権もあります。
これらの民事系の裁判所の代理権は、弁理士だけではダメで、弁理士登録後に研修を受けて付記を受けて合格することで弁護士とともにであれば得られるというものです。
合格率は10%を切る難関でしたが、プログラマーとして仕事をしながらではありますが、勉強をして合格することができました。
かなり昔の時代の合格者なので、今とは比べ物にならないと思いますけどね。
これに気をよくして、資格を取ろうと、特に難関資格を中心としつつ、IT系と知財系も並行して取ることにしました。
ここでは何とは言いませんが、難関の法律資格にも合格することができています。
IT系も全部は書きませんが、初級レベルの資格として、ITパスポートを取得しています。
あと、情報セキュリティマネジメントを取得しています。
それ以外にもありますが、ここでは記載せず別の機会としたいと思います。
知財系の資格として、民間資格ではありますが、知的財産アナリスト(コンテンツ)を取得しています。
こちらは、研修を4日ぐらい受けて、提出物とテストを受けて合格すればとれるというものです。
資格をいくつか取りましたが、資格手当みたいな崇高なものはありませんので、ただとっただけです。
ただ取得するメリットとしてはいくつかありました。
特に弁理士試験に合格というのは、誰でもすぐできる者ではないため、なんか知財系の知識がある人として、認めてくれるのが大きかったと思います。
また、不労所得を得たいという考えもありました。
ただ、小心者でめんどくさがりなので、不動産投資のようなものではなく、株式投資、主に配当金投資を中心にやることにしました。
2023年11月現在320万円近くの配当金を得ることができています。
三菱サラリーマンさんのブログを見ていると、年間配当金300万円の時にFIREをしているので、いつでもできる状況です。
ただ、していないのは、小心者だからというのがあります。
小心者に対する対応は、圧倒的な成功と、それを選ばざる負えない状況になることだと思います。
また、目は出ていませんが、小説を書いています。
小説賞に応募していますが、箸にも棒にもかかりません。
きっと才能がないんだと思います。
それでも書いてるのは、小心者に対応するための希望だからかもしれません。
これからの時代は、自分一人で何かができる、自分を中心とした、判断ができる状況で何かができる状態にすることが重要です。
不労所得で生活するというだけであれば、若い頃から積立で配当銘柄に投資をしていればよく、40代になるころには、年間配当300万ぐらいになってるのではないかと思います。
すごい資金が必要なんじゃないの?と思うかもしれませんが、わたしが投資した資金はそれほどでもなく、月々でいうと数万ぐらいでした。
最近はもうちょっと多いです。
厳しいだろというご意見もわかりますが、最近の日本の状況を見ていると、もう終身雇用で企業に面倒を見てもらうという時代は終わっていると思います。
それどころか気を付けないと企業から搾取されるだけ搾取され、しまいには、給料額面の仕事ができていないからと年を取ったら切られる時代です。
その傾向は、ますます激しくなると思います。
最近ではそれだけでなく、国も回収期に入っていて増税ラッシュです。
4万円ぐらい減税する話がありますが、それ以上に増税の話もありますので、もはや通常の生き方では生きていけないのだと思います。
それに対しても一部の学者や派遣会社の会長だった人で昔大臣をやっていた人は自己責任とかいうわけですから、国は日本人を助ける気はないという前提ですべてを準備する必要があると思っています。
そのために必要なことが、資格、スキル、不労所得により人生を自分の手に取り戻す必要があると考えています。
このブログでは、自分が体験した資格や配当投資の推移、資格にチャレンジ、小説賞にチャレンジする内容を紹介していきたいと思います。
色々ありますが、一つ一つ、楽しみながら、頑張っていこうと思います。
自分の人生を自分の手に取りもどーす!