事業は資源を投資し得た利益を新たな事業に投資をするというサイクルを繰り返すことで大きくしていく。
この法則は投資にも言える。
配当投資においては投資で得た配当金を再度投資をするというスタイルが利益を大きくすることになります。
内容としては、働いたお金の一部を配当銘柄に積立投資をして、得た配当金の一部をさらに配当銘柄を買い増す。
配当銘柄は持っている枚数が命です。
なので、枚数をいかに増やすかを一番考えます。
安い時に買うのが良いのはわかるけど、いつが安いかなんて誰にも分らない。
だから、定期的に買うというのが一番ですね。
働いたお金の一部を投資をするという発想は、本多静六さんのやり方です。
4分の1投資法です。
私は、半分ぐらい投資をしているので、2分の1投資法とでもいうのでしょうか。