2022年7月3日は弁理士試験の必須科目の論文試験の日だ。
受験される方は頑張ってほしいです。
試験対策としては、
①問題文をしっかり読む
②問われていることに答えるということ
③答える際は条文の効果の要件をちゃんと当てはめる
を練習するということと、書く内容は
①効果、要件
でかくのみになります。
問題をよく読むとは、キーワードから想起されるテーマは何か?を考えながら問題を読むということです。
例えば、商標法 令和3年問2(1)ですがイ’→イに補正しています。これは大丈夫なんでしょうか?権利化された後だった場合どうなるでしょうか?と考えてみると答えが出てきますよね。
また、「出願前から」「日本国内」「不正競争の目的でなく」とあるので、これかなって思う内容がありますよね。
その辺をピックアップする形で進めるとよいかもしれませんね。
商標法 令和3年問2(1)について少し話してみましたので必要に応じて動画を見ていただけると嬉しいです。
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