知的財産アンテナ ~当たり前なこと~

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完璧を目指さない語学習得法

完璧を目指さないといけない、と思っていたのは24歳ぐらいまでだったと思います。

思いますと表現したのは、このぐらいの時期の記憶があいまいだったからです。

24歳から26歳ぐらいの記憶は、いろいろなことが起きて法律の勉強をしなくてはと思っていました。これからは技術だと思って馬鹿みたいに本を読み漁り、コードを写経したりしました。

今みたいにビルダーが無料ではなかったので紙に書いて写経して、コードをチェックしながらこうだからこう動くよねとか、本に書いてあることをチェックしながら動くかどうかわからないコードが書かれた紙を見ながら想像を駆け巡らせたりしていました。

色々なことをやらなくちゃという考えが起きた中の一つに英語とベトナム語というものがありました。

この時の私は、完璧でないといけないと思っていました。

法律の勉強も完璧に勉強しなくてはいけないと思っていました。人様の将来がかかるかもしれない知識だから完璧にやるべきだと思っていました。

プログラムについても自分が作ったものが人様に使ってもらうのだから完璧でないといけないと思っていました。

言語についても同じです。コミュニケーションを取るなら完璧に相手に伝えられないといけないという考え方でした。

法律の資格、特に難関資格を勉強する人に注意していただきたいのですが、完璧を目指しすぎると頭がおかしくなる可能性があります。

法律自体が完ぺきではないからです。

法律自体は、国民が選挙で選んだ政治家が国会にて多数決で決めたものになります。

趣旨はあるにしても大した理由でもないし、時代の流れに合わせて変わってしまうようなものだったりします。

そのようなものを完璧に抑えようとするとつじつまが合わなくなります。

最近の例でいうと、侮辱罪の刑罰強化がありましたが、言ってることはわかるし、起きた事件について何とかしないといけないというのはあります。

今回この対処の方法として侮辱罪という適用範囲の広い条文を刑罰強化という方法で改正しました。

(侮辱)
第二百三十一条 事実を摘示しなくても、公然と人を侮辱した者は、拘留又は科料に処する。

公然とは一般的にわかると思いますね。

侮辱した→これがどのレベルを侮辱というのかがあいまいです。

基本的には、馬鹿野郎とかそういうレベルでも該当することがあります。

人とありますが、人には自然人だけでなく法人も含まれます。

見てわかるんですが、かなり範囲が広いです。

これをどうとらえるかは、時代の流れに従うということになります。

適用範囲が広い条文なので、今後の適切な運用がなされることを期待したいと思います。

対処しないといけない事件であることは間違いなく、国としてこの法律の刑罰強化という方法で対応することを取ったのですからね。

 

語学の勉強をしようと思ったのは、海外の人とやり取りすることが多くなったからでした。

世界の共通言語は、英語です。たまに中国語ですかね。

英語を話せればいろいろな国で会話ができます。

何かをしたいなら英語を学ぶことをお勧めします。

 

当時の私も英語を学ぼうと単語と文法をひたすら覚えて完璧にしようと思っていましたがすぐに挫折しました。

ヒアリングは一長一短で身につくものではありません。

何を言ってるかわからないですし、海外の人は単語単語のつながりを区別しないで話すので聞き取れません。

こちらは単語をぶつ切りで話してるのでわかるかもしれませんが、相手はお構えなしなので伝えられても伝わらないというジレンマがありました。

どうしようかなぁって思っていた時、わかったことがあります。

ゴールを明確にして取り組むことです。

英語を使う場面で相手に主導権を握らせてしまうとわからないので、こちらは要件を聞くスタイルであればよいと思いました。

20代の私は別に外国の人にプレゼンしたり交渉したりすることはなかったので、必要な人に対してアサインしたり、要件を聞いたりすればよいのです。

その場合、相手がいろいろと話しても、いったん引き取ってこちらが改めて聞き取ればよいのです。

 

Thank you for calling.

I couldn't hear it.

Let me check some.

Name Please.

Who did you call ?

Requirements?

I will let him know.

Thank you.

みたいなフローを作っておいて、そこに当てはめて書いていくだけでいいのです。

名前と宛先さえわかればなんとなりますし、聞き返すと相手もわかってくれるので、ゆっくり話してくれたりします。

 

長く話さない、伝わればいいぐらいの感じで勉強をします。

そしてその方法でうまくいけばもう少し増やしていきます。

まずは小さく進めて大きくやっていくというのがポイントですね。

この考え方は英語以外にも使えると思います。

例えばベトナム語です。

大体の流れを抑えていけばよいです。

 

会話は発音もあるのですが、メールとかだと文章はさらに定型文を作っていけばよいのです。

いつも送っている文章は新規の物ばかりではないと思います。

似た案件だったらテンプレを作っておいて、必要個所を変えるだけにするとかするとスピードも上がりますし、精度も上がるというもんです。

試しにやってみていただきたいと思います。

かなりうまくいきますからね。