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【弁理士試験】一流大学じゃなくても合格できた勉強術

知的財産に関する情報をまとめるという意味で、ブログテーマを少し変えましたので、弁理士試験合格に向けて対応した勉強術についてまとめました。

 

 

予備校は通うべき

弁理士試験の予備校としては、

  • LEC
  • TAC
  • 代々木塾
  • 資格スクエア
  • 吉田ゼミ

があります。

 

私の時は、

LEC、Wセミナー、代々木塾、吉田ゼミがあり、私はLECをメインに受講しました。

 

基本的には好みが分かれます。

ちゃんと勉強したい(知識面も精神面も)場合は、吉田ゼミとか代々木塾がおすすめかなと思います。

早く合格したいという方は、LECかなぁって思います。

資格スクエアも悪くないと思います。

要は人によるので説明会を受けたり模擬講義を受けて決めるとよいと思います。

 

合格確率的なものはどこに行ってもあまり変わらないと思います。

人の多さなどから、LEC又はTACかぁなと思っています。

 

短答試験の勉強方法について

短答試験は、40点取れば大体受かります。

2020年は9月が短答試験でいつもより4か月程度時間が伸びてますが、今年も40点でしょうね。

60問出て40問正解を出すというのはかなり難しいです。

特実:20問、意:10問、商:10問、条約:10問、不著:10問

足きりは4割ですので、足切りをマークするだけでも

8+4+4+4+4=24点

となります。

あとは16問をまんべんなく取るか、特実意商で取るかを考えるとよいでしょう。

 

勉強方法としては、過去問を隅から隅までやります。

問題解き、解説を読みます。

普通にやっても解けないので、入門講座と併用して解いていきます。

 

なぜ解けないのかなどをチェックしながらやるとよいと思います。

 

問題文の構成ですが、基本的には、要件と効果が書かれていて、正しいか間違えているかを聞いているだけです。

効果を発生させる要件が間違えているか、要件をそろえた時の効果が間違えているかを聞いていることが多いです。

この辺が過去問で把握してみるとよいと思います。

 

これを意識して、5年分の過去問を隅から隅まで解き、3順ぐらいすると40点ぐらいが取れるようになります。

40中盤以降獲るためには、ある程度理論を把握する必要がありますのでそれは別の機会でやろうと思います。

 

論文試験の勉強方法について

論文試験は、問題文を読み設問に対する答えと理由を書く試験です。

最近の論文試験は短答試験みたいに、こういう事例ですが、登録できますか?できない場合は理由を述べよ。みたいな問題が出されています。

なので、構成としては、

できる、できない

理由

となります。

 

まずは、簡単に答えるということをやってみましょう。

例:

拒絶される

29条1項3号に該当するからである。

 

上記だけで見ると、なんで?と思うかもしれませんね。

こちらを問題文から引っ張ってきます。

29条1項3号で拒絶される

「出願Xよりも前に発明イに記載された本が出版された」と記載されているからである。

と書くとあぁなるほどとなりますよね。

こういう感じで肉付けしていくことで点が取れるようになります。

 

趣旨の問題も似たような感じです。

良かったら以下の動画を見てください。


【15分で解説】弁理士試験の論文試験で出される趣旨問題が苦手という方に対処法を提案