カイセツ屋ののの全力解説

難しい内容を簡単にをテーマに全力でいろいろなことに取り組みます

小説を書く 賞を獲る作品の特徴について

小説をよく読むんですが、受賞作品を見ると特徴があることに気が付いた。

基本的には、一人称だけど、第三者を観察するスタイル。

今村夏子さんのむらさきスカートのおんなみたいな作品ですね。

あとは異常性のある一人称のスタイル。

壊れていく精神、異常性をどんどん出していくスタイル。

コンビニ人間とかがそれのような気がする。

 

創作って観察から始まると思う。

面白い人がいた。

どう面白いと思ったんだろうってことだと思う。

そこに時系列を入れることでストーリーになる。

 

例えばこんな感じ。

わたしの職場には質問にウェイと答える若手がいる。

何かを依頼したらウェイ、断るときもウェイ。

同じウェイだから確認が難しい。

やってくれるの?

ウェイ

どっちなの?

ウェイ

ここに新たなウェイが生まれた。

みたいな感じだ。

 

ここに情景を入れることでストーリーに重みが出てくる。

情景は必ずストーリーと合わせる必要がある。

例えばこんな感じだ。

朝の8時を知らせるチャイムが鳴るとパソコンのキーボードをたたく音が一斉に聞こえてくる。その音を聞きながら一日の業務の支持をするための朝会を始めるの日課だ。

わたしの職場には質問にウェイと答える若手がいる。

何かを依頼したらウェイ、断るときもウェイ。

同じウェイだから確認が難しい。

今日はこの若手にお客様巡りの前に郵便局へのお使いを頼むことにした。

若手をつかまえ、声をかけた。

やってくれるの?

ウェイ

どっちなの?

ウェイ

ここに新たなウェイが生まれた。

 

どうだろうか?

もう少し感情を入れたり、なぜウェイというのかなどを観察しながら進めていくとすぐに100ページとか行く。

面白いかどうかは置いといて、なぜこの若手はウェイというのかは興味が出てくると思う。