カイセツ屋ののの全力解説

難しい内容を簡単にをテーマに全力でいろいろなことに取り組みます

私の履歴書作戦

わたしはあまり偏差値の良い大学を卒業していない。

当時はFランという名称はなかった。でも卒業した大学が偏差値が高いとは思っていなかった。

わたしが学んだ分野は当時では珍しい音声の聞こえ方のと勉強していた。

そんなわたしが東大生や早稲田生と比べてもたくさんの内定をもらい、大企業に勤めているのは履歴書作成に特徴があったからだと思う。

大学の就職課の人に履歴書を見せた。

「これでのの君は泣いていもらえるつもりなのか?」

「はい!!もちのろんですよ」

東大生と早稲田、慶応と肩を並べて履歴書出して似たような志望動機を書いて通ると思うのか?

同じようなことが書いてあったら会社側はどう思うかを考えてみる。

(ん~なら東大生とるか)

となるに決まっている。

だから突拍子もないことを書く必要があるんだと悟った。

だから自己PRは長く書かなかった。

ただ一言「図書館にある印刷関係の本を1000冊読みました。」とだけ書いた。

図書館にある本を4年間で1000冊読む。1年250冊。ふつう読めない。東大生でも早稲田生でもそんなに読まない。

海外に行く必要もバイトリーダーになる必要もない。そんなのは面接でいえばいいのだから。

志望動機についても長くは書かなかった。

ただ一言だけ「世界中で喜ばれる製品を開発できる会社だと思い、働けるなら世界で喜ばれる製品を一生懸命開発することだけに取り組めるからです。」とだけ書いた。

なぜ志望したのかで、環境問題の取り組みとか書いてもそんなのちゃんと思っているわけないのだ。

別に環境なんて深く考えてねぇだろ。中にはいるかもしれないけど猫も杓子も環境環境言わないだろ。

こういう人が欲しいといっているのは会社だ。だったらそこだったら一生懸命働けると思ったから働くんだろって話。

だから深くは書かない。

どうせちゃんと書いても東大には勝てない。勝てない土俵では戦わない方が良いのだ。

素手と拳銃どちらが強いかと言われたら拳銃だが、ゲリラ戦なら素手でも勝てる可能性がある。

その可能性にかける。

長所と短所も一言にした。

「一生懸命、ところかまわず」

入社していかせることも一言。

「印刷の仕事のことならなんでも言ってください。」

印刷については本を読み実務もこなした。

その辺の東大生なんかには負けない。何でも言ってください。やりますよってことで。

学生時代に苦労したことなんかも一言だけ。

「インキをこねすぎて爪に色がついて取れなかったことです」

インクをこねた回数はだれも負けない。正直4年にこねた回数は世界一という自負がある。だからそう書いた。

尊敬する人はだれか?

犬山犬子。女性なのにいろいろな声を演じられる姿勢に印刷もそうであるべきと思ったから。」

座右の銘はなんですか?

こちらについても一言だけ「生きてるだけで丸儲け」としました。

これを書いたら結構面接に呼ばれた。

いじわるな面接で「どんな本を読んだのか10冊ぐらい言ってみてください」と言われましたがペラペラ言ったらすごい意気投合した。

大学四年の時、印刷に関してはだれも負けない自負があった。

システムを学んでいたが印刷を勉強した。

学校まで遠かった自分が印刷所と大学を行ったり来たりした理由は卒業したら結婚したかったからだ。

少しだけ給料が良かった。印刷所は肉体労働だったからだ。

肉体労働は時給は悪かった。でも印刷所だけは違った。

きついのだ。インクをこねる。一生懸命こねると上の人がもっと早くこねろという。

なんでこねないといけないのか?わからなかったから本を読んだ。印刷の本はなかったから大学の図書館で読んだ。

歴史に飲み込まれていった。そういうことなのか。インクをこねることで粘着度を上げられるのかとか、どのぐらいの間隔で混ぜるのか、いろいろと試してみるとよくわかる。

数値にとって計測した。すると気温にも影響すると知った。

そういうことを熱意をもって話す。

ちなみに印刷に関係ない会社だ。

なぜうけたのか?

ひとつのことに集中できる人はほかのことにも集中できる。

好きなことを笑顔で話せるって人がどれだけ重要かを会社は知っている。

だから話を聞いてみたいと思う。

役員面接のときには、「インクこねる人ね」という感じだった。

何でもいいから一つに集中して話すことが重要だと思ったし、それを作戦として取り組んだ。

そういう話だ。