弁理士試験の知識を効率的に理解する私の方法についてお知らせしようと思います。
簡単に言うと、
「主体、客体、時期、手続き、効果」
でまとめることです。
主体とは、「誰が」
客体とは、「何を」
時期とは、「いつ」
手続きは、「どうやって」
効果は、「どうなる」
すべてを割り当てるのではなく、知識によってこれを使うみたいな感じで意識をしていきます。
そうすると、意匠法の3条の2はこれだなって出てくる。
覚えやすくなるんですよね。
これ意識するだけでも変わるのでぜひやってみてください。