1.はじめに
弁理士試験論文まで一ヶ月しかないけどどうしましょう
そういう時は、以下の記事を読んで試してみましょう
弁理士試験 論文試験が苦手な人はテンプレートを作成してみてはいかがでしょうか - カツチャレのののブログ
今まで受けてきた答練や過去問の解説を引っ張り出して模範解答からテンプレを作ります
あとは何回も繰り返し覚えて、当てはめる練習をします
2.論文に頻出の条文の重要テーマをしっかりやる
特許法は最近、第1問は条約系がでて、第2問は審判か訴訟がでています
多分今年も同じだと思うけど、昔はよく第1問に拒絶理由を聞いて対処法を聞いたり、補正して拒絶されて審判前の前置審査とかでてました
今後出ないとも言えないので念のため確認はしておくとよいです
今回は、特許法の29条の2の実質同一についてです
3.論証のフローについて
まずは、29条の2の要件を列挙します
わからない人は以下の記事をみてください
弁理士試験 論文試験が苦手な人はテンプレートを作成してみてはいかがでしょうか - カツチャレのののブログ
こちらの3番目をのべた後に、実質同一とは〜と書いていきます
周知、慣用技術の付加、転換、削除などであって新たな効果を奏しないことをいう
ですね
当てはめは問題に示唆があるのでそれを書いてと解するで良いと思います
ゴロは、それぞれの頭文字を繋げて読んでみると良いでしょう
10回くらい言ったら覚えられます
4.さいごに
論文に対する苦手感をなくすことを目標にしています
お役に立てたら幸いです
おわり