知的財産アンテナ

弁理士試験、高配当投資、資格について書きます

再投資の法則

事業は資源を投資し得た利益を新たな事業に投資をするというサイクルを繰り返すことで大きくしていく。

この法則は投資にも言える。

配当投資においては投資で得た配当金を再度投資をするというスタイルが利益を大きくすることになります。

 

内容としては、働いたお金の一部を配当銘柄に積立投資をして、得た配当金の一部をさらに配当銘柄を買い増す。

配当銘柄は持っている枚数が命です。

なので、枚数をいかに増やすかを一番考えます。

安い時に買うのが良いのはわかるけど、いつが安いかなんて誰にも分らない。

だから、定期的に買うというのが一番ですね。

働いたお金の一部を投資をするという発想は、本多静六さんのやり方です。

4分の1投資法です。

私は、半分ぐらい投資をしているので、2分の1投資法とでもいうのでしょうか。

 

2022年8月の配当状況

8月が終わりましたので現在の配当状況について公表いたします。

なお、増配予定のものは組み込んでおりません。

 

年間配当金総額255万

税引後204万円

月々17万円

 

なお、増配を加味した場合は以下となります。

総額:269万円

税引:215万

月々:17万9千円

 

8月は配当金が入りましたので、併せて買い増しができました。

ありがたいです。

どんどん買い増ししていきますよ。

名簿データをユーザー氏名ごとにシートを作りコピーするマクロ

サンプルコードをいかに貼っておく。

 

 

サンプルコード

構成:

[Data]シート

  A B C
1 登録数 4  
2 性別
3 甲太
4 乙子
5 丙太
6 丁子

 

[Format]シート

  A B C
1  
2 名前    
3 性別    

コード

Sub Sample()
    Dim 繰り返し As Integer
    繰り返し = Sheets("Data").Cells(1, "B") + 2
    Dim 数 As Integer

    For 数 = 3 To 繰り返し Step 1
    Sheets("Format").Select
    Sheets("Format").Copy After:=Sheets(Worksheets.Count)

    Sheets(Worksheets.Count).Select
    Sheets(Worksheets.Count).Name = Sheets("Data").Cells(数, "A").Value + " " _
    + Sheets("Data").Cells(数, "B").Value
    
    '値を入れる
    Sheets(Worksheets.Count).Range("B2").Value = Sheets("Data").Cells(数, "A").Value
    Sheets(Worksheets.Count).Range("C2").Value = Sheets("Data").Cells(数, "B").Value
    Sheets(Worksheets.Count).Range("B3").Value = Sheets("Data").Cells(数, "C").Value
    Next
    
End Sub

 

解説動画

youtu.be

Excelのツールを作る VBAの勉強日記 #001

こんにちはののです。

本日よりExcelのツールを作ります。

Pythonとかもありますが、まずはVBAを使って学びます。

理由はExcelさえあればすぐにプログラミングができるからです。

今後どんどん使い勝手の良いツールを作っていこうと思っていますよ。

 

こちらは、自己紹介>運営方針>チャレンジ企画の内容となります。

良かったらこちらもご覧ください。

自己紹介・目標について - 知的財産アンテナ 〜当たり前なこと〜

 

 

ExcelVBAの使い方について

Excelはインストール当初は開発することができないため、設定を変更し、マクロ使えるようにすることと、開発メニューを開くようにしないといけません。

 

手順:

1. エクセルを起動する

2. オプションを選択する

Excelのオプション」画面が開く

3. リボンのユーザー設定の開発のチェックボックスをオンにする

これをやるとメニューに開発メニューが表示される。

4.ファイルで新規ページを作成する

5. 開発メニューを選択

6. マクロを選択する

マクロ画面が表示されるので、マクロ名のところに適当な名前(行う処理名)入力する。

※今回はtestと入力

入力が完了すると、作成ボタンがアクティブになるので押下する。

セルに値を入力してみよう

プログラムでA1に10という数字を入力するプログラミングを書いてみましょう。

例えば、Range("A1").Value = 10と入力します。

Range("A1")というのはA1セルオブジェクトということを意味します。

Valueはプロパティを意味します。

オブジェクトにはオブジェクトに適した処理だったり、値だったりを入力することができます。

Valueは値という情報を管理するものなので、そこに10を入力してあげるというのが上記のコードとなります。

 

これができたら実行してみましょう。

画面上の実行(R)を選択し、「Sub/ユーザーフォームの実行」を選択してみましょう。

そうするとマクロ画面が立ち上がりますので、実行(R)ボタンをおしてください。

A1セルに10が入力されたと思います。

セルに入ってる値を取得してみよう

Range("A1").Value = 値で値をA1に入れられることを説明しました。

今回は、B1セルに入力されている値を取って、A1に入力してみましょう。

 

セルに入ってる値を見ることをセルの値を参照すると言いますが、こちらの方法は、入力時と同じです。

Range("B1").Valueに20という値が入っています。

これをA1に入れましょう。

Range("A1").Value = Range("B1").Value

これをやると、A1セルが20に変わると思います。

 

条件によって値を入力するかどうかを決めよう

A1の値がB1の値よりも小さい場合は置き換えるプログラムを書いてみましょう。

条件式を決めるには、If分を使います。

英語でもifはもし~ならばなのでわかりやすいですよね。

If  条件 Then

条件満たす処理

Else

条件満たさない時の処理

End If

で書いていきましょう。

今回は、A1の値がB1の値よりも小さいときなので、

Range("A1").Value < Range("B1").Valueを条件の部分に入れましょう。

条件を満たす処理のところに先ほどの内容を記載

条件を満たさない時はわかりやすくするためにA1にエラーという文字列を記載しましょう。

---

If Range("A1").Value < Range("B1").Value Then
 Range("A1").Value = Range("B1").Value
Else
 Range("A1").Value = "エラー"
End If

---

A1セルの値をいろいろ変更して試してみてください。

 

最後に

これができるようになると、値を見て、どうするということができるようになります。

セルはオブジェクトで、オブジェクトには値を管理するプロパティといわれるものがあるということを説明し、入力と取得もやりました。

条件を見てどうするということもやれるようになりました。

次回は繰り返しをやろうと思います。

繰り返しができるようになると、いろんなツールが作れるようになりますので、いろいろとやってみようと思います。

良かったら今後ともよろしくお願いいたします。

2022年7月の配当状況

早いもので2022年も7カ月が終了した。

組み換えを行いました。

結果は以下となりました。

 

銘柄 保有 配当金 合計
C社     53.0
S社     79.9
S社     79.1
N社     2.3
K社     5.6
J社     10.5
T社     8.9
S社     1.9
M社     8.8
    年間配当総額 250.0
    税引後 200.0
    月々

16.7

 

年間配当総額:250万円

税引後:200万円

税引月々:16.7万円

 

こちらですが、まだ増配発表の内容は反映していません。

増配発表の内容を反映するともう少し上がります。

 

7月も終わり、決算がひと段落しました。

f:id:nono100:20220730120941j:image

反映した場合はこちらです。

総額 264.2万円

税引後 211.4万円

月々 17.6万円

 

通期の配当予想はどうなるかわからないため、増配は反映してません。

ちなみに、減配はすぐに反映します。

どうなるかわかるからです。

とりあえず250万の区切りを超えたので増配分を組み込みましたが、次回からは増配分はなしでいきます。

 

とりあえず、2022年の目標であった年間配当総額250万円を達成した。

まだ半年ありますので、上方修正をします。

頑張ります。

 

弁理士試験 平成27年 論文試験 特許法・実用新案法 問2(3)について

原稿として以下記載する。

今後動画にする予定なので、もしよかったらチャンネル登録よろしくね。

 

(3) 甲は、丙に対して、特許権Pに基づき製品bの製造販売につき損害賠償を求める特
許権侵害訴訟を提起し、丙は、発明イは、特許公報Xに記載された発明ロと同一であ
って特許法第 29 条第1項第3号に規定する発明に該当し、特許を受けることができないから特許無効審判において無効にされるべきものであるとの主張をしたが、かかる主張は排斥されて、認容判決がなされ、当該判決が確定した。
 その後、甲は、発明イは、当該特許出願前に公開された刊行物Yに記載された発明
ニと同一であることを発見し、これを根拠として発明イに係る特許が特許無効審判に
より無効にされないようにするため、発明イを発明イ’と訂正することについて訂正
審判を請求し、訂正をすべき旨の審決が確定した。
 丙は、製品bは訂正後の発明イ’の技術的範囲には属さないと判断し、製品bの製
造販売が特許権Pを侵害することを理由とする損害賠償請求を認容した判決には再審
の事由があるものとして、再審の訴えを提起した。
  当該再審の訴えにおいて、丙は、当該訂正審決が確定したことを主張することができるか否か、根拠となる特許法の条文が設けられた趣旨を述べつつ説明せよ。

引用:特許庁 弁理士試験 平成27年 論文試験 特許法・実用新案法 問2(3)

URL:https://www.jpo.go.jp/news/benrishi/shiken-mondai/document/h27ronbun-hissu/shiken_jitsuyou.pdf

 

赤字は甲の主張、青は丙の主張としてほしい。

甲は丙に損害賠償請求をして、丙は無効理由の抗弁をした。

ただ、丙の主張は排除で、甲の勝訴

その後、甲は訂正審判をして、審決が確定

訂正により該当しなくなったのだから、そもそもの甲の損害賠償請求を認容した判決に再審事由があるだろうとして再審のの訴えを提起した。

ここにおいて、訂正審決が確定したことを主張できるか?

 

できない。

104条の4 3号

(主張の制限)
第百四条の四 特許権若しくは専用実施権の侵害又は第六十五条第一項若しくは第百八十四条の十第一項に規定する補償金の支払の請求に係る訴訟の終局判決が確定した後に、次に掲げる決定又は審決が確定したときは、当該訴訟の当事者であつた者は、当該終局判決に対する再審の訴え(当該訴訟を本案とする仮差押命令事件の債権者に対する損害賠償の請求を目的とする訴え並びに当該訴訟を本案とする仮処分命令事件の債権者に対する損害賠償及び不当利得返還の請求を目的とする訴えを含む。)において、当該決定又は審決が確定したことを主張することができない。
 当該特許を取り消すべき旨の決定又は無効にすべき旨の審決
 当該特許権の存続期間の延長登録を無効にすべき旨の審決
 当該特許の願書に添付した明細書、特許請求の範囲又は図面の訂正をすべき旨の決定又は審決であつて政令で定めるもの
引用:特許法

 

(主張の制限に係る決定又は審決)
第八条 特許法第百四条の四第三号の政令で定める決定又は審決は、次の各号に掲げる場合についてそれぞれ当該各号に定める決定又は審決とする。
 特許法第百四条の四に規定する訴訟の確定した終局判決が当該特許権者、専用実施権者又は補償金の支払の請求をした者の勝訴の判決である場合 当該訴訟において立証された事実以外の事実を根拠として当該特許が同法第百十四条第二項の取消決定により取り消されないようにするためのものである決定又は特許無効審判により無効にされないようにするためのものである審決
引用:特許法施行令

勝訴の判決か?→甲は勝訴している

当該訴訟において立証された事実以外の事実を根拠としている。

特許無効審判により無効にされないようにするものである審決である。

 

思考フローが明確になるとわかりやすくなる

思考フローが明確になるとわかりやすく感じていた。

質問を細切れにすると答えられるようになるという話。

そういう生活をしていると頭をよくするためには思考フローを明確にして、質問を細切れにする、これらのスピードを上げることだと思った。

弁理士試験の勉強をしていたときにこの法則的なものに気が付き、試してみたら合格したので正しいのかなって思っている。

その理論がどうかを立証したくて動画を撮ったりしていろんな人たちに使ってもらってどうかを検証することにした。

今のところうまくいっているような気がしている。

 

例えば、弁理士試験の令和4年の特許実用新案法問題1設問1についてだ。

出典:特許庁 HP 令和4年 弁理士試験 特許実用新案法問1 一部加工

URL:https://www.jpo.go.jp/news/benrishi/shiken-mondai/document/2022ronbun-hissu/shiken_jitsuyou.pdf

甲は発明イ及びロをした。そこで、甲は、令和3年8月1日に、発明イ及びロにつ
いて請求の範囲に記載し、受理官庁を日本国特許庁として日本国及び他国を指定国に含む特許協力条約に基づく英語でされた国際出願(以下「外国語特許出願A」という。)をした。その後、甲は、発明イを改良した発明ハをした。ここで、発明イ及びハは、発明の単一性の要件を満たす一群の発明に該当するが、発明イ及びロは、発明の単一性の要件を満たす一群の発明に該当しないものとする。
 一方、乙は、甲とは独立して発明イをした。そこで、乙は、令和3年9月1日に、
明イについて特許請求の範囲に記載し、特許出願Bをし、その後、出願公開の請求をしたところ、令和3年 12 月2日に出願公開された。
 この状況において、甲は、特許出願Bの公開後に、外国語特許出願Aの他に日本国に
特許出願Cをし、外国語特許出願A及び特許出願Cのみにより、発明イ、ロ及びハのすべてについて日本国において特許権を取得することを考えている(なお、現在は令和4年7月3日とする)。この場合、甲が、外国語特許出願A及び特許出願Cについてすべき手続を、優先権の種類及び効果に言及しつつ、説明せよ。
ただし、特許協力条約第 19 条及び第 34 条の規定に基づく補正はないものとする。
なお、問題に示されていない事実をあえて仮定して論じる必要はない。 

段落をチェックする、登場人物と日付、発明をチェックする。

これだけだ。

4段落構成になっている(4段落目はただし、と、なお、の2段落構成だが面倒なので1段落として処理している。

1段落目は甲さんの話、2段落目は乙さんの話、3段落目は問題部

となる。

甲さんと乙さんがいるということ、発明もイロハがある。出願もAとC、Bがいる。

この時点で29条、29条の2、39条の問題だと思われる。

ハはイを改良といってるのと、出願に含まれている表現がない。この時にどうしたらよいか?という質問をすると優先権が必要となる。

優先権には国内とパリがあって、国内だと取下となる。

Aは外国語特許出願とか言っている。

日本で特許を取るためにはどうしたらよいかを考えてみてほしい。

Cには何を含んでいるか書かれていない。

何を含めますか?

ハしかないですよね。よってイを含める必要が出てくる。

そうするとAからイを削除する必要がある。何ででだ?補正でだ。

後は、審査請求を記載すること。

こんな感じで記載しながらやっていくとうまくいくとなる。

年間配当金300万円までのカウントダウンとやるべきことについて

年間配当金300万円は私の目標の一つだ。税引き後で月20万円の現金が入ってくる。

20万円の現金があれば生活ができる。

朝は食パン1枚、昼はおにぎり、夜は玉ねぎ、ほうれん草ぐらいしか食べないので、20万もいらないかもしれない。

ただ20万ぐらいないと安心できない小心者ということもあり、配当金で月20万円を目指そうと思った。

不労所得で生活ができる状態のことをFIREというと知った。

最近よく目にする。書籍だったり動画だったり。

YouTubeでFIREに関する動画で数万PVを稼いでる人がいるのを見ると、世の中働きたくない人が多いんだなって思った。

私の場合は好きなことをやって生きていくためには経済的な自立というのが必要で、そのためには月20万円の現金が必要という認識だ。

そんな感じで投資をやり始めて10年以上がたつ。

当初は売買差益で大金持ちなんて思ったものだが、コンプガチャの問題だったりで大きく下がったり、バイオバブルで大きく上がったり、ソシャゲーブームですごいことになったりと、上下を繰り返しながら、気が付いたら高配当銘柄への投資に切り替えるようになった。

地道に積立を行った結果先月ようやくゴールが見えてきた。

300万円まであと52万円ぐらい。

道のり長そうだけど、何度か売買をしたり、地味に投資をしたりすることで目標は達成できる算段だ。

現在は10銘柄ぐらいに投資している。

今後は集中と選択で行く。

上から3社(C社、S社、S社)は売買はしない予定。

大きく下がったらこの限りではない。

現状は、T社、K社、J社、M社に集中して投資をする予定。

こちらは大きく上がったらこの限りではない。

配当率が5%以上でないと投資をしないし、減配したとしてもそれを維持できるレベルの銘柄へ投資をする。

これらの銘柄は何らかのことがあって(業績が下がったとしても)買い増しをやめない。

一時の減配があっても買っちゃう予定。

現状減配はないだろうと思っているので安心はしている。

とにかく枚数を増やすことにする。

月々の給料、賞与、配当金の再投資をする。

これをとにかく地道に繰り返すことにする。

それが達成出来たら、どっかの会社の大株主になってもいいかなぁって思っているので今から資金を準備していこうと思う。

現状だと300万円まで2023年ぐらいには達成できる見込みだ。

他の人のブログを見ていると、いきなり月数万レベルで配当金が増えるケースを目にする。すごいよね。普通にやってみたら5%以上の配当だったとしても数百万ぐらい必要だったりする。

きっと万株クラスの銘柄を多数持ってるんですねって思ったりした。

そうじゃないと月の収入いくらだろうってレベルだからね。

枚数を持つというのはそういう意味で良いことだと思う。

私も万株クラスを2銘柄持っている。

それが配当金をけん引しているから絶対に増やした方良い。

増配銘柄は特にそうだと思う。

私の戦略もそれだ。今後はカウントダウンとして頑張るぞ。

T社、K社、J社、M社いずれも1口買うと1万クラス減っていく感じだから、残り52万だったら、月で言うと年間では「12か月、賞与も入れたら4か月分減っていく、配当金も入れると12か月」となる。

うまくいくと、28カ月となり、2年で達成ができることになる。

しっかりやっていこうと思う今日この頃だ。

小説の書き方 サンプル作品で解説

小説の書き方。

テンポの良い文章にするためには、短い文章で語尾を変えることが大事だ。

 

泣いた。

明日に聞こえるように。

ご飯食べるとき塩の味がした。

いつの味だろう。

博多に行った時のラーメンの味だ。

懐かしい。

ラーメン食べたい。

そうだ食べに行こう。

 

こんな感じです。

 

ためる表現をしたい場合は、文章の区切りを「、」で表現することだ。

 

マナが失踪した。

結婚を決めて、お義父さんに挨拶に行ったときの話。

一人親でマナを育てたお義父さんは私をにらんだ、そしてゆっくり泣いた。

「マナは不器用なんですが、幸せにしてやってください」

私は詰まることなく「はい。」とうなずいて、そして泣いた。

 

ストーリーはわからないなら順番に書くこと。

奇をてらうことをすると訳が分からなくなる人が多いので、だったらストーリーは順番に書くことが大事。

おもしろい作品であればそれで十分。

 

20代のときに社内リストラにあった。

社内リストラ、仕事がなく、会社に行っても席に座り、映ることのないディスプレイを前に姿勢よく座るだけの毎日を過ごす。

朝、「おはようございます」と頭を下げた、誰も返事もしない。

昼、「お昼お先に行きます」と頭を下げた、誰も見向きもしなかった。

夜、「それではお先失礼します」と頭を下げた、頭を上げると同時に周りがニヤニヤしている。

気持ち悪くなった、トイレで吐いた。

30代、営業所への出向を命じられた。

朝から晩までボールペンを数える。

30本入りと書かれた新品の箱の中身の数を毎日30本あるかどうかを確認し、ノートにつける。

翌日も数を数えた。30本だ。そりゃそうだろう。

30という数字でノートが埋め尽くされたとき、私はどこか遠くの自分をみてる感覚になった。

白髪が目立つ、笑顔で顔が引きつる。

限界だったのかもしれない。

20代、30代の出来事をつらつらと書いているだけでの文章です(内容はフィクションです)。

これにもう少しストーリーを付けると立派な作品なると思います。

 

とにかく読書にわかってもらうために説明をするという感覚を持つ。

何かあると、かっこつけの比喩を使いたがりだが、比喩にしてもなんにしても読者にわかってもらうためのものであると理解するべきです。

 

蚊のごとくはかない人生

 

意味が分からない。

何かを蚊に例えたのだと思います。

ただ意味が分からない。

 

今日中に契約が取れないと私はリストラにあうらしい。

営業に出る際、課長から「契約が取れないならわかってるよな」と肩をポンとされた。

私は仕事を辞めるわけにはいかない。

マナの入院費を稼がないといけないからだ。

昼食をそこそこに外回りを続ける。

夏1月前だというのに、額から出た滝のような汗が頬のしわにたまって気持ち悪かった。

ハンカチで汗をぬぐっていたら、パンっ、パンっ、という音が聞こえて音のする方を眺めた。

中年のおっさんが、公園のベンチに座り、周りに飛んでいる蚊を叩いている。

それを眺めて、私の人生もあの蚊のようなもんだな、誰かに叩かれたら終わるんだな、とハンカチをポケットにしまってスマフォを眺めた。

 

内容が良いかはおいておいて、こんな感じです。

もちろんフィクションではあるが(小説なので)、伝えたいことはわかっていただけると思います。

2022年6月の配当状況

早いもので2022年も半分が終わった。

6月なのに暑いし、梅雨が明けた。

1か月も早いというニュースを聞いた。

日本というか、世界の気候はどうなっているのか。

日本はいつからリゾート国になったのだろう。

リゾートといえるほど住みやすくもないからまずいと思う。

 

6月最終日ということもあるので配当状況の報告をする。



年間総額:248万8千円

税引後:199万(先月より約8万円増)

月々:16万6千円(先月より7千円増)

 

5月から行ったことは配当銘柄の組み換えを行いまいした。

配当金の安定性に疑義があった銘柄と4%からあまり上がってこなかった銘柄を売却して、別の銘柄への組み換えを行いました。

結果投資金に対して配当性向が5%以上になっています。

 

配当金が入金されましたので再投資をしました。

今年から一部を自己投資に使うことにしました。

この額は今後増やしていこうと思います。

また、賞与と給料もいただきましたので買い増しを行いました。

 

銘柄からは増配発表はあるんですが、その内容すべてを上記には換算しておりません。

ちょっと危ないかなって思ってるので。

今年はロシア・ウクライナ情勢もあるので増配予定の内容によって換算しないようにします。

数値が増えて喜んでいたら減配とかでショックを受けた2020年再来は勘弁してほしいですからね。

今回は決算資料などを見て安心できない発表は反映しないようにしております。

弁理士試験 論文試験対策について(直前期)

2022年7月3日は弁理士試験の必須科目の論文試験の日だ。

受験される方は頑張ってほしいです。

 

試験対策としては、

①問題文をしっかり読む

②問われていることに答えるということ

③答える際は条文の効果の要件をちゃんと当てはめる

を練習するということと、書く内容は

①効果、要件

でかくのみになります。

 

問題をよく読むとは、キーワードから想起されるテーマは何か?を考えながら問題を読むということです。

 

例えば、商標法 令和3年問2(1)ですがイ’→イに補正しています。これは大丈夫なんでしょうか?権利化された後だった場合どうなるでしょうか?と考えてみると答えが出てきますよね。

また、「出願前から」「日本国内」「不正競争の目的でなく」とあるので、これかなって思う内容がありますよね。

その辺をピックアップする形で進めるとよいかもしれませんね。

 

商標法 令和3年問2(1)について少し話してみましたので必要に応じて動画を見ていただけると嬉しいです。


www.youtube.com

 

また参考になったという方がいらっしゃったらこの手のコンテンツをアップしております。

 

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年間配当金300万円までの残り金額に向けてやることについて

おはようございます。

土曜日の朝、一日に600文字以上の価値ある文章を書くというノルマを達成したいとブログを立ち上げています。

今書いてある記事が価値あるかはわかりませんが、価値がある様に書いていけたらうれしいなって思っています。

 

現在、別目的の証券口座の銘柄を除いて以下のようになっている。

 

nono100.hatenablog.com

 

238万円ですね。

現在はもう少し増えており240万を超えて、250万が見えている状態となります。

そうなるとあと50万ぐらいの話です。

年間配当が5%の銘柄だったら1100万円ぐらい、保有銘柄の配当率を見ると800万ちょっとあればいけます。

年間配当が200万ぐらいあるので配当金だけで4年、給料、賞与、譲渡益を入れると2年ぐらいで達成できる見込みです。

全額突っ込むわけにはいきませんので、微調整したり、下がったときに買うつもりです。

実際には下がりすぎたなんてわからないので、配当率を見ながら買うことになります。

配当金は決まってるわけではありませんので、事業内容や考え方などを見ながら投資をするということにします。

ここ数年は、見ていて思うと思いますが株価は乱高下します。

日銀の金融緩和もそろそろ限界付近なような気がしています。

そうなるといかにやめるかという出口戦略を考えないといけません。

非正規社員が増えている日本においては、給料が思った以上に上がっていないと考えています。

上がった人と、上がらなかった人(逆に下がった人)の割合が変わっていくイメージです。

中小企業が厳しい状況になっているのも事実ですし、人件費が上がっているから価格が上がるというインフレではなく、海外の物価が高くなったので仕入れにお金がかかったから価格が上がるというコストプッシュインフレですので給料が低い状態の国でこれになると最悪です。

そして現在はその状態になりつつあります。

それらの原因をロシア・ウクライナ問題要因、コロナ要因といっているようですが、果たしてそうなのかなぁって思っています。

結局は、金融緩和以外の対策が失敗したことが原因だと思っています。

お金をたくさん刷っていますが、日本人にちゃんと行き届いているのだろうか?って思います。

お金を配るのに数千億もかかる国ですが、これはどうしてそんなにかかるのかもわかりません。

マイナンバーと銀行口座を紐づけたからといってかからなくなるのかというとそうも思いません。

コストは低く抑えられるかもしれませんが、結局は新たな理由が出てきてお金がかかってしまうのだと思います。

節電をしたらポイントをいただけるそうです。

ポイントを管理する仕組みがいりますが、決済するためのシステムも必要になります。

これをどうするんですかね。

システムを作るんですかね。いくらかかるんでしょうかね?

わかりませんが、そろそろ限界になる人は多くなりそうですね。

 

日本経済はこれからかなり乱高下することになると思っていますので、下がったら配当銘柄を買うということを繰り返す。

お金が集まる銘柄はつぶれることはないと思って売らないので、枚数を増やしていきたいと思います。

その結果年間配当300万円を達成出来たらうれしいなって思います。

といっても50万円分ですから、ある銘柄だったら70枚ぐらいで行ける考えています。

分割するならば、Tは62枚、Kは3枚、Nは15枚だ。

これを2年で行けるだろうかはわからないが、何年かかっても機械的に買っていかないといけません。

色々考えたってわからないので枚数を持つことが重要ですね。

資金的に、一括は難しいので、じっくりと時間を変えながら買っていこうと思います。

 

その資金を得るために、節約をしていこうと思います。

入金力は給料ぐらいしかない(配当金は除く)ので、支出を減らしてその金額を投資に回すことにする。

そして収入を増やすために、働く時間を増やしていきたいです。

たくさん働けるかはわからないけど、働くことができるスキルを身に着けたいと思います。

働く時間=給料になっているかは置いておく。

短期の給料はそれになる人も多いかもだが、評価による給料増も期待したいです。

たくさん働くことが評価につながるのか?論争はあるが、別に時間だけで評価をいただくのではなく、成果とセットにすることで一定の評価を得られるのではないかと思っています。

譲渡益というのは今の私にとっては難しい。

平日は働いているし、注文時間は朝と昼だけだ。

価格を見ながら仕入れるということが難しいのでできません。

だから大体紺ぐらい下がるかなって予想して注文を出して、結果を見ながら昼に調整をする。

一日の終わりに注文状況を確認して買えなかったとなるわけです。

これを売り注文にするのも厳しい。

だから、これは銘柄を買っておいて、すごく上がったら売るということをやるぐらいで臨時収入的な位置づけで、たぶん何かを達成するためのものとして期待して意はいけないのかなって思っています。

なので、支出を抑える、収入を増やすの2点をもとに頑張るしかないと思っています。

 

生活費を抑えるという観点では、食費はもうギリギリまで下がっている。

玉ねぎを食べている。

これは節約のためというよりは、健康のためだ。

ほうれん草を食べている。

これも節約のためというよりは、健康のためだ。

もやしを食べている。

これは節約のためだ。

結局は健康のために食費をいじっているのでこれ以上はできない。

お菓子も辞めた。これも健康のためだ。

炭酸飲料も辞めた。これも健康のためだ。

最近は紅茶を飲むお金ぐらいのものだ。

あとは、お菓子といえるかわからない梅干しを数個買うぐらいです。

健康のためお酒も飲まなくなりましたので支出は携帯代ぐらいかなぁって思っています。

維持できるところは維持しつつ、やれることは進めていこうと思います。

健康のためにやっている事だからやめるはないかなぁって思っています。

ただ、これ以上は難しいと思いますね。

 

色々といいましたが、

300万円までの金額に向けて投資する対象の銘柄を決め、枚数を決め買い増していく。

一日でも早く達成するために、節約と収入を増やすということをやる。

節約面はこれ以上は難しいので収入を増やす方向の取組を一生懸命やっていこうと思っています。

頑張っていこうと思います。

年間配当200万円のために実施したことについて

年間配当200万円を達成するためにいろいろと頑張ってきました。

やってきたことは大体以下の記事に記載しております。

↓ 以下にまとめています。

年間配当金200万円の威力 - ののの語り部

 

上記の記事を書いたときは200万円は夢のまた夢でした。

ですが、達成した自分を想像し必要と思われることを列挙し行動に移すことで達成することができるのだと思います。

 

2022年6月11日時点で241万円です。

※持株会は除いていますので実際はもっとあります。

 

難しいことをやってることのように思われるかもしれません。

実際やってることは以下です。

 

積立投資 + 節約

 

積立投資は、

  • 月々の給料からの積立投資
  • 賞与からの積立投資
  • 投資益からの再投資
  • 配当金からの再投資

です。

 

月々の給料からの積立と、賞与からの積立を最大限にするために何をするかですが、節約をすることです。

節約してると思うとつらくなるので、つらくならないような仕組みを作るということです。

とにかく自分にも投資をし、収入を増やす努力し、余分なものを買わずに目標を達成するために頑張るということをするのです。

無理をするんじゃなくて現状に満足し幸せを感じながら楽しく節約をするということをやっています。

 

年間配当200万円になると、税引き後月々13万円です。

私は月々10万も使っていないので本当はこれだけで生活ができます。

ですが、やめません。

どんどん手を緩めることなく進めていき、楽しくしていきたいと思います。

 

年間配当300万円はどうやるかですが、基本的には変わりません。

配当金の額が多くなってきているので、年間配当が高く、事業内容が安定している銘柄への積極投資をすすめていきます。

2022年5月の配当状況

5月は増配祭りだった。

一部減配があった。

持株会の株を入れたら目標金額は達成しています。

こちらはもうやめる予定です。

ただ、難しいな。

 

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配当金 238万円

税引き 191万円

月々  15.9万円

 

来月は配当金が入金され、組み替えを行う予定。

一気にやります。

2022年5月18日 チャンネル登録者数500人突破しました

お疲れ様です。ののです。

 

2020年5月7日、緊急事態宣言による自粛の中で、みんなのお役に立てる情報提供をしたいということで始めた知的財産アンテナを開設をしました。

2022年5月18日、500人となりました。

最初は1回も観てもらえない状態でした。

弁理士試験関係に絞ったところ徐々に登録者数が増えてきて、2021年1月に100人となり、2022年5月が500人となりました。

 

ありがとうございます。

 

次の目標は1000人です。こちらが当面の目標となっておりますが、1万人を目指しています。

弁理士試験に特化すると、1万人は難しいと思っています。

そのため、チャレンジ企画も作っていきます。

 

取り扱う内容:

  • 弁理士試験関係
  • チャレンジ
    • 小説賞応募企画
    • 資格チャレンジ
    • プログラミング関係(教える:VBA関係)
    • 記憶
    • 論文(就職とか昇進)について

頑張っていこうと思います。

 

もしよろしかったらチャンネル登録をお願いいたします。

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