知的財産アンテナ

弁理士試験、高配当投資、資格について書きます

年間配当金300万円までの残り金額に向けてやることについて

おはようございます。

土曜日の朝、一日に600文字以上の価値ある文章を書くというノルマを達成したいとブログを立ち上げています。

今書いてある記事が価値あるかはわかりませんが、価値がある様に書いていけたらうれしいなって思っています。

 

現在、別目的の証券口座の銘柄を除いて以下のようになっている。

 

nono100.hatenablog.com

 

238万円ですね。

現在はもう少し増えており240万を超えて、250万が見えている状態となります。

そうなるとあと50万ぐらいの話です。

年間配当が5%の銘柄だったら1100万円ぐらい、保有銘柄の配当率を見ると800万ちょっとあればいけます。

年間配当が200万ぐらいあるので配当金だけで4年、給料、賞与、譲渡益を入れると2年ぐらいで達成できる見込みです。

全額突っ込むわけにはいきませんので、微調整したり、下がったときに買うつもりです。

実際には下がりすぎたなんてわからないので、配当率を見ながら買うことになります。

配当金は決まってるわけではありませんので、事業内容や考え方などを見ながら投資をするということにします。

ここ数年は、見ていて思うと思いますが株価は乱高下します。

日銀の金融緩和もそろそろ限界付近なような気がしています。

そうなるといかにやめるかという出口戦略を考えないといけません。

非正規社員が増えている日本においては、給料が思った以上に上がっていないと考えています。

上がった人と、上がらなかった人(逆に下がった人)の割合が変わっていくイメージです。

中小企業が厳しい状況になっているのも事実ですし、人件費が上がっているから価格が上がるというインフレではなく、海外の物価が高くなったので仕入れにお金がかかったから価格が上がるというコストプッシュインフレですので給料が低い状態の国でこれになると最悪です。

そして現在はその状態になりつつあります。

それらの原因をロシア・ウクライナ問題要因、コロナ要因といっているようですが、果たしてそうなのかなぁって思っています。

結局は、金融緩和以外の対策が失敗したことが原因だと思っています。

お金をたくさん刷っていますが、日本人にちゃんと行き届いているのだろうか?って思います。

お金を配るのに数千億もかかる国ですが、これはどうしてそんなにかかるのかもわかりません。

マイナンバーと銀行口座を紐づけたからといってかからなくなるのかというとそうも思いません。

コストは低く抑えられるかもしれませんが、結局は新たな理由が出てきてお金がかかってしまうのだと思います。

節電をしたらポイントをいただけるそうです。

ポイントを管理する仕組みがいりますが、決済するためのシステムも必要になります。

これをどうするんですかね。

システムを作るんですかね。いくらかかるんでしょうかね?

わかりませんが、そろそろ限界になる人は多くなりそうですね。

 

日本経済はこれからかなり乱高下することになると思っていますので、下がったら配当銘柄を買うということを繰り返す。

お金が集まる銘柄はつぶれることはないと思って売らないので、枚数を増やしていきたいと思います。

その結果年間配当300万円を達成出来たらうれしいなって思います。

といっても50万円分ですから、ある銘柄だったら70枚ぐらいで行ける考えています。

分割するならば、Tは62枚、Kは3枚、Nは15枚だ。

これを2年で行けるだろうかはわからないが、何年かかっても機械的に買っていかないといけません。

色々考えたってわからないので枚数を持つことが重要ですね。

資金的に、一括は難しいので、じっくりと時間を変えながら買っていこうと思います。

 

その資金を得るために、節約をしていこうと思います。

入金力は給料ぐらいしかない(配当金は除く)ので、支出を減らしてその金額を投資に回すことにする。

そして収入を増やすために、働く時間を増やしていきたいです。

たくさん働けるかはわからないけど、働くことができるスキルを身に着けたいと思います。

働く時間=給料になっているかは置いておく。

短期の給料はそれになる人も多いかもだが、評価による給料増も期待したいです。

たくさん働くことが評価につながるのか?論争はあるが、別に時間だけで評価をいただくのではなく、成果とセットにすることで一定の評価を得られるのではないかと思っています。

譲渡益というのは今の私にとっては難しい。

平日は働いているし、注文時間は朝と昼だけだ。

価格を見ながら仕入れるということが難しいのでできません。

だから大体紺ぐらい下がるかなって予想して注文を出して、結果を見ながら昼に調整をする。

一日の終わりに注文状況を確認して買えなかったとなるわけです。

これを売り注文にするのも厳しい。

だから、これは銘柄を買っておいて、すごく上がったら売るということをやるぐらいで臨時収入的な位置づけで、たぶん何かを達成するためのものとして期待して意はいけないのかなって思っています。

なので、支出を抑える、収入を増やすの2点をもとに頑張るしかないと思っています。

 

生活費を抑えるという観点では、食費はもうギリギリまで下がっている。

玉ねぎを食べている。

これは節約のためというよりは、健康のためだ。

ほうれん草を食べている。

これも節約のためというよりは、健康のためだ。

もやしを食べている。

これは節約のためだ。

結局は健康のために食費をいじっているのでこれ以上はできない。

お菓子も辞めた。これも健康のためだ。

炭酸飲料も辞めた。これも健康のためだ。

最近は紅茶を飲むお金ぐらいのものだ。

あとは、お菓子といえるかわからない梅干しを数個買うぐらいです。

健康のためお酒も飲まなくなりましたので支出は携帯代ぐらいかなぁって思っています。

維持できるところは維持しつつ、やれることは進めていこうと思います。

健康のためにやっている事だからやめるはないかなぁって思っています。

ただ、これ以上は難しいと思いますね。

 

色々といいましたが、

300万円までの金額に向けて投資する対象の銘柄を決め、枚数を決め買い増していく。

一日でも早く達成するために、節約と収入を増やすということをやる。

節約面はこれ以上は難しいので収入を増やす方向の取組を一生懸命やっていこうと思っています。

頑張っていこうと思います。

年間配当200万円のために実施したことについて

年間配当200万円を達成するためにいろいろと頑張ってきました。

やってきたことは大体以下の記事に記載しております。

↓ 以下にまとめています。

年間配当金200万円の威力 - ののの語り部

 

上記の記事を書いたときは200万円は夢のまた夢でした。

ですが、達成した自分を想像し必要と思われることを列挙し行動に移すことで達成することができるのだと思います。

 

2022年6月11日時点で241万円です。

※持株会は除いていますので実際はもっとあります。

 

難しいことをやってることのように思われるかもしれません。

実際やってることは以下です。

 

積立投資 + 節約

 

積立投資は、

  • 月々の給料からの積立投資
  • 賞与からの積立投資
  • 投資益からの再投資
  • 配当金からの再投資

です。

 

月々の給料からの積立と、賞与からの積立を最大限にするために何をするかですが、節約をすることです。

節約してると思うとつらくなるので、つらくならないような仕組みを作るということです。

とにかく自分にも投資をし、収入を増やす努力し、余分なものを買わずに目標を達成するために頑張るということをするのです。

無理をするんじゃなくて現状に満足し幸せを感じながら楽しく節約をするということをやっています。

 

年間配当200万円になると、税引き後月々13万円です。

私は月々10万も使っていないので本当はこれだけで生活ができます。

ですが、やめません。

どんどん手を緩めることなく進めていき、楽しくしていきたいと思います。

 

年間配当300万円はどうやるかですが、基本的には変わりません。

配当金の額が多くなってきているので、年間配当が高く、事業内容が安定している銘柄への積極投資をすすめていきます。

2022年5月18日 チャンネル登録者数500人突破しました

お疲れ様です。ののです。

 

2020年5月7日、緊急事態宣言による自粛の中で、みんなのお役に立てる情報提供をしたいということで始めた知的財産アンテナを開設をしました。

2022年5月18日、500人となりました。

最初は1回も観てもらえない状態でした。

弁理士試験関係に絞ったところ徐々に登録者数が増えてきて、2021年1月に100人となり、2022年5月が500人となりました。

 

ありがとうございます。

 

次の目標は1000人です。こちらが当面の目標となっておりますが、1万人を目指しています。

弁理士試験に特化すると、1万人は難しいと思っています。

そのため、チャレンジ企画も作っていきます。

 

取り扱う内容:

  • 弁理士試験関係
  • チャレンジ
    • 小説賞応募企画
    • 資格チャレンジ
    • プログラミング関係(教える:VBA関係)
    • 記憶
    • 論文(就職とか昇進)について

頑張っていこうと思います。

 

もしよろしかったらチャンネル登録をお願いいたします。

t.co

2022年4月の配当状況-決算発表前後

決算前

 

本当に一年がたつのが早くて4か月がたつ。

最近別の投資として自己投資を始めているため配当積立の方は少しトーンを落としている。

株価も上がっているので買い増しをするのはリスクと思っていますのでそのようになっています。

安くなったら大量に買うという方式です。

ビジネスは安くなったら買って、高くなったら売るということです。

 

増配発表がありそうな(経営陣が示唆している)銘柄もあるので現時点では実際はプラス10万ぐらいだと思っています。

4月は27日、28日と決算発表が続く。

例年だと28日に増配発表があるためひそかに楽しみにしています。

 

決算後

悪いことも包み隠さず伝えるのがこのブログ。

減配のため減った。

一歩後退。組み換えを行う予定だ。

2022年3月の配当状況

3月も終わりました。

ロシアのウクライナ侵攻によりいろいろと変わってきました。

株価がめちゃくちゃ下がったこともあり買い増しを実施しました。

3月は配当確定日ということもあるため株価が上がっている。

ただこれは一時。

配当投資の場合はよくある現象。

権利確定日が過ぎたらめちゃくちゃ下がるので心理戦になる模様。

気を付けないといけませんね。

 

では、3月の実績です。

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いよいよ230万円を超えました。

本当はもう少し行く予定でしたがこれぐらいしにしておきました。

株価が上がっていることから様子見です。

来月はたぶん増配の報告もあると信じています。

頑張っていこうと思います。

 

実績:端数切捨て

年間配当総額:230万円

税引後:184万円

月々:15万円

2022年1月の配当状況

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2022年も早いもので1月が終わろうとしています。

今年中に250万円を目指していきたいと思います。

岸田内閣で資産課税強化を検討しそうなので、税引き後があやしいですが何とかしないといけませんね。

 

今回は株価が下がりましたので通常の積立投資のみにしました。

状況によっては買い増しします。

年間配当総額:222.5万円

税引後年間総額:178万円

税引後月々:14.8万円

 

まぁ何があっても毎月積み立てるだけなので頑張ります。

よろしくお願いいたします。

2021年12月の配当状況

2021年12月もさまざまなイベントが終了した。

12月は配当、賞与、給与、こちらは決まった内容は実施済み。

ただ、今回は給与が残業時間が多かったからよかったので、一部を回すかも。

下がったりしたら買い増すかもだけど、とりあえずは今日で年内積立は終了する。

 

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結論はこちら。

212.4万円

税引後169.9万円

税引後月14.2万円

 

増配と銘柄変更により思ったより増えた。

先月が税引後163.4万円だから、6.5万円増えたことになる。

6.5万円を税引で増やすには、約162.5万円必要になる。

ただ、実際はそんなに買い増しはしていない。

枚数ある銘柄の増配が効いていると言える。

万株を目指すのはそれですね。

今後も頑張ります。

 

何もなければ今年は終了です。

ありがとうございました。

2021年11月の配当状況

2021年10月の配当状況はこちら

nono100.hatenablog.com

 

2021年11月の配当状況はこちら。

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11月分は、あまり下落がなければこれでしまいです。

年間配当総額は204.3万円

税引後163.4万円

月々13.6万円

となります。

 

ありがたいことに増配が多かったのと、あとは買い増し銘柄をひとつ選定いたしました。

A社ですね。

12月の配当金再投資はこちらにします。

今思ってるのは、年内に210万円ぐらいにはなりそうです。

頑張っていこうと思います。

2021年10月の配当状況

お久しぶりです。と言われて、何のこと?と思ったあなた。わたしです。

 

2021年6月を最後に7月、8月、9月と何もしませんでした。

投資こそ続けていましたが、配当積立は一旦お休みしていました。

理由は、株が上がっていたからです。

最近また上がってます。

ただ、選挙前に下がり切ったあたりで買い増しをいたしました。

 

10月からまた積み立てを少しずつやります。

 

結果です。

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年間配当予測 199万円

税引後 159万円

月々 13万2千円

 

ちょいと休んだため、少しだけしか増えてませんね。

また一部利確も行いましたので、減ったり増えたりです。

 

目指すは11月に200万円突破です。

早ければ、22年に300万円を突破します。

 

ちなみにですが、月々1000円の配当を増やすには12000円の配当金増が必要です。

税金引いた後に12000円と考えると必要なのは15000円です

配当率が5%であっても、30万円必要になります。

月の手取り30万円なんて普通はありませんから、月レベルで言うと、せいぜい2000円くらい増がやっとかなと。

でも、枚数が揃ったら増配インパクト大になったり、売却益で別銘柄買えたりと道が広がります。

 

やるしかないからやるしかない。

目指すは300万円の配当です。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

令和3年分給与所得者の基礎控除申告書兼給与所得者の配偶者控除等申告書兼所得金額調整控除申告書

年末調整の時期が来ました。

配偶者もいないので、基本はなしで簡単なんですが、昨年から基礎控除の申請が面倒な項目が多くなってきた。

配当金だったり、株式売却時の利益について収入に入れるのかどうかが分からなくて、確認してみました。

 

[手続名]給与所得者の基礎控除、配偶者(特別)控除及び所得金額調整控除の申告|国税庁

 

これの給与所得外の収入については以下にあります。

https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/pdf/1648_73_02.pdf

 

例えば、配当金(いわゆる上場企業の株を持ち、配当金をもらい、確定申告をしない(配当金は入金時に納税しているためそれでよければ確定申告は原則不要です))の場合は以下のように記載されています。

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株式売買により、例えば特定口座で源泉徴収ありの場合で、確定申告をしない選択をした場合は以下に記載されています。

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そうなんだぁって思いました。

また一つ勉強になりました。

元東大王 鈴木光さんが使っている筆記用具を調べたら私が使ってるのと同じだった

元東大王の鈴木光さんを知っていますか?

容姿端麗、頭脳明晰、歌もうまく、予備試験も合格とすげぇなって思った。

そんな鈴木光さんが使っている筆記用具って何だろうって思って東大王を見たり、インスタを見たりしたら書いてましたね。

 

 こちらを使ってるみたいですね。

ゼブラ シャープペン デルガード 0.5 ブルー P-MA85-BL

ゼブラ シャープペン デルガード 0.5 ブルー P-MA85-BL

  • 発売日: 2014/11/12
  • メディア: オフィス用品
 

 

またボールペンはぺんてるとのことです。 

 

実は私も最近使ってる筆記用具と一緒です。

講師としていろいろとやってるのですが、

論文用にボールペンを使っています。

こちらのボールペンだと手が汚れなくてすごくよかったりします。

擦れたりしないのでよいですよね。

 

シャーペンは答案構成用に使っています。

 

答案構成やるとシャーペンで記載すると折れたりしてむかつきます。

でもこのシャーペンだと芯が折れないのでよいです。

 

良かったらご参考にしてください。

株配当金を年300万円にするために実施すること

当面の目標は、年間配当300万円です。

そのために必要な金額は6000万円です(5%で計算)。

 

この記事「年間配当金200万円の威力 - ののの人生充実研究所」にも載せましたが、投資金の大半は会社からいただくお給料です。

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基本は会社のお給料が投資をするお金の大半となっています。

でも、それで6000万円って無理ですよね。

となるとお給料からの投資金以外に投資金を増やす必要があります。

現在取り組んでいるのは、チャレンジ銘柄への投資益を投資に回すということです。

過去色々な投資をしてきました。

これを今後も増やしていきながら、6000万円の資金を作っていきたいと思います。

 

基本的にこれを実施して得た金額はベンツが買えるぐらいです。

※ベンツは買ってません。高配当銘柄に投資をしています。

 

実施すること(まとめ):

  1. 毎月お給料から15万円投資をする(持株会+積み立て用)
  2. ボーナスで70万円投資をする(持株会+チャレンジ用)
  3. 配当金を再投資する(年30万円くらい)
  4. チャレンジ銘柄への投資益を稼ぐ(年30万円突っ込む)

 

(2019/12時点で120万円の配当金が税引後に入ってくる)60万円を自己投資できます。

自己ブランド向上のために頑張ります。

(2021/7時点で155万円の配当金が税引後に入ってくる)70万円を自己投資できます。

事故ブランド向上のために頑張ります。

 

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