知的財産アンテナ

弁理士試験、高配当投資、資格について書きます

2022年4月の配当状況-決算発表前後

決算前

 

本当に一年がたつのが早くて4か月がたつ。

最近別の投資として自己投資を始めているため配当積立の方は少しトーンを落としている。

株価も上がっているので買い増しをするのはリスクと思っていますのでそのようになっています。

安くなったら大量に買うという方式です。

ビジネスは安くなったら買って、高くなったら売るということです。

 

増配発表がありそうな(経営陣が示唆している)銘柄もあるので現時点では実際はプラス10万ぐらいだと思っています。

4月は27日、28日と決算発表が続く。

例年だと28日に増配発表があるためひそかに楽しみにしています。

 

決算後

悪いことも包み隠さず伝えるのがこのブログ。

減配のため減った。

一歩後退。組み換えを行う予定だ。

2022年3月の配当状況

3月も終わりました。

ロシアのウクライナ侵攻によりいろいろと変わってきました。

株価がめちゃくちゃ下がったこともあり買い増しを実施しました。

3月は配当確定日ということもあるため株価が上がっている。

ただこれは一時。

配当投資の場合はよくある現象。

権利確定日が過ぎたらめちゃくちゃ下がるので心理戦になる模様。

気を付けないといけませんね。

 

では、3月の実績です。

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いよいよ230万円を超えました。

本当はもう少し行く予定でしたがこれぐらいしにしておきました。

株価が上がっていることから様子見です。

来月はたぶん増配の報告もあると信じています。

頑張っていこうと思います。

 

実績:端数切捨て

年間配当総額:230万円

税引後:184万円

月々:15万円

2022年1月の配当状況

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2022年も早いもので1月が終わろうとしています。

今年中に250万円を目指していきたいと思います。

岸田内閣で資産課税強化を検討しそうなので、税引き後があやしいですが何とかしないといけませんね。

 

今回は株価が下がりましたので通常の積立投資のみにしました。

状況によっては買い増しします。

年間配当総額:222.5万円

税引後年間総額:178万円

税引後月々:14.8万円

 

まぁ何があっても毎月積み立てるだけなので頑張ります。

よろしくお願いいたします。

2021年12月の配当状況

2021年12月もさまざまなイベントが終了した。

12月は配当、賞与、給与、こちらは決まった内容は実施済み。

ただ、今回は給与が残業時間が多かったからよかったので、一部を回すかも。

下がったりしたら買い増すかもだけど、とりあえずは今日で年内積立は終了する。

 

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結論はこちら。

212.4万円

税引後169.9万円

税引後月14.2万円

 

増配と銘柄変更により思ったより増えた。

先月が税引後163.4万円だから、6.5万円増えたことになる。

6.5万円を税引で増やすには、約162.5万円必要になる。

ただ、実際はそんなに買い増しはしていない。

枚数ある銘柄の増配が効いていると言える。

万株を目指すのはそれですね。

今後も頑張ります。

 

何もなければ今年は終了です。

ありがとうございました。

2021年11月の配当状況

2021年10月の配当状況はこちら

nono100.hatenablog.com

 

2021年11月の配当状況はこちら。

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11月分は、あまり下落がなければこれでしまいです。

年間配当総額は204.3万円

税引後163.4万円

月々13.6万円

となります。

 

ありがたいことに増配が多かったのと、あとは買い増し銘柄をひとつ選定いたしました。

A社ですね。

12月の配当金再投資はこちらにします。

今思ってるのは、年内に210万円ぐらいにはなりそうです。

頑張っていこうと思います。

2021年10月の配当状況

お久しぶりです。と言われて、何のこと?と思ったあなた。わたしです。

 

2021年6月を最後に7月、8月、9月と何もしませんでした。

投資こそ続けていましたが、配当積立は一旦お休みしていました。

理由は、株が上がっていたからです。

最近また上がってます。

ただ、選挙前に下がり切ったあたりで買い増しをいたしました。

 

10月からまた積み立てを少しずつやります。

 

結果です。

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年間配当予測 199万円

税引後 159万円

月々 13万2千円

 

ちょいと休んだため、少しだけしか増えてませんね。

また一部利確も行いましたので、減ったり増えたりです。

 

目指すは11月に200万円突破です。

早ければ、22年に300万円を突破します。

 

ちなみにですが、月々1000円の配当を増やすには12000円の配当金増が必要です。

税金引いた後に12000円と考えると必要なのは15000円です

配当率が5%であっても、30万円必要になります。

月の手取り30万円なんて普通はありませんから、月レベルで言うと、せいぜい2000円くらい増がやっとかなと。

でも、枚数が揃ったら増配インパクト大になったり、売却益で別銘柄買えたりと道が広がります。

 

やるしかないからやるしかない。

目指すは300万円の配当です。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

令和3年分給与所得者の基礎控除申告書兼給与所得者の配偶者控除等申告書兼所得金額調整控除申告書

年末調整の時期が来ました。

配偶者もいないので、基本はなしで簡単なんですが、昨年から基礎控除の申請が面倒な項目が多くなってきた。

配当金だったり、株式売却時の利益について収入に入れるのかどうかが分からなくて、確認してみました。

 

[手続名]給与所得者の基礎控除、配偶者(特別)控除及び所得金額調整控除の申告|国税庁

 

これの給与所得外の収入については以下にあります。

https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/pdf/1648_73_02.pdf

 

例えば、配当金(いわゆる上場企業の株を持ち、配当金をもらい、確定申告をしない(配当金は入金時に納税しているためそれでよければ確定申告は原則不要です))の場合は以下のように記載されています。

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株式売買により、例えば特定口座で源泉徴収ありの場合で、確定申告をしない選択をした場合は以下に記載されています。

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そうなんだぁって思いました。

また一つ勉強になりました。

元東大王 鈴木光さんが使っている筆記用具を調べたら私が使ってるのと同じだった

元東大王の鈴木光さんを知っていますか?

容姿端麗、頭脳明晰、歌もうまく、予備試験も合格とすげぇなって思った。

そんな鈴木光さんが使っている筆記用具って何だろうって思って東大王を見たり、インスタを見たりしたら書いてましたね。

 

 こちらを使ってるみたいですね。

ゼブラ シャープペン デルガード 0.5 ブルー P-MA85-BL

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またボールペンはぺんてるとのことです。 

 

実は私も最近使ってる筆記用具と一緒です。

講師としていろいろとやってるのですが、

論文用にボールペンを使っています。

こちらのボールペンだと手が汚れなくてすごくよかったりします。

擦れたりしないのでよいですよね。

 

シャーペンは答案構成用に使っています。

 

答案構成やるとシャーペンで記載すると折れたりしてむかつきます。

でもこのシャーペンだと芯が折れないのでよいです。

 

良かったらご参考にしてください。

株配当金を年300万円にするために実施すること

当面の目標は、年間配当300万円です。

そのために必要な金額は6000万円です(5%で計算)。

 

この記事「年間配当金200万円の威力 - ののの人生充実研究所」にも載せましたが、投資金の大半は会社からいただくお給料です。

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基本は会社のお給料が投資をするお金の大半となっています。

でも、それで6000万円って無理ですよね。

となるとお給料からの投資金以外に投資金を増やす必要があります。

現在取り組んでいるのは、チャレンジ銘柄への投資益を投資に回すということです。

過去色々な投資をしてきました。

これを今後も増やしていきながら、6000万円の資金を作っていきたいと思います。

 

基本的にこれを実施して得た金額はベンツが買えるぐらいです。

※ベンツは買ってません。高配当銘柄に投資をしています。

 

実施すること(まとめ):

  1. 毎月お給料から15万円投資をする(持株会+積み立て用)
  2. ボーナスで70万円投資をする(持株会+チャレンジ用)
  3. 配当金を再投資する(年30万円くらい)
  4. チャレンジ銘柄への投資益を稼ぐ(年30万円突っ込む)

 

(2019/12時点で120万円の配当金が税引後に入ってくる)60万円を自己投資できます。

自己ブランド向上のために頑張ります。

(2021/7時点で155万円の配当金が税引後に入ってくる)70万円を自己投資できます。

事故ブランド向上のために頑張ります。

 

続きを読む

2021年6月の配当状況

2021年も6か月が終わる。

疲れた。

ワクチンを打った。

腕がちょっと重い。熱は出てないけど。

2回目はちょっと心配で解熱剤を買った。

売り切れみたいで大変でした。

 

さて買い増しをしました。

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5月が188万円、6月は194万円。

配当が入ったから買い増しができたのかもしれない。

結果6万円増です。

良かった良かった。

 

今回頑張らないといけませんね。

株式取引で市場の欄にCHI-Xと出てナニコレと思ったので聞いてみたぞ

 

 

株式取引を推奨しているわけではありません。

ただね、気になったので聞いてみたんですよ。

 

株取引をしていると約定履歴の市場欄をチェックするんですが、そこで「CHI-X」と出ているんですよ。

あれ?私東証でしか取引していないんですけど・・・

どうしよう・・・(何が?

 

そう思った小心者の私は、不安になって証券会社に電話で聞いてみました。

私:「約定履歴の市場欄にCHI-Xと出るんですが・・・」

担当者:「はい。CHI-Xで取引をしているためそのように出ております。」

私:「東証でしか取引していないのですが・・・」

担当者:「SOR設定を有効にされているので、有利なところで購入をしています

私:「どういうことですか?」

 

話を聞くと、取引市場って東証だけでなく、いろいろなものがあるんですって。

例えば1000円で注文をした時に、東証でたまたま1000円で売りがあればそこで買うんですが、そこにはなくて、CHI-Xで1000円で売りが出ていたら、そこで買ったほうが早く買えるので、そこで買っちゃうというものみたいです。

 

ちなみに、売買に関する必要な手続き上は証券会社がやるため、投資をする人は特に何も手続きをしなくてもよいとのことです。

ここでいう「何も」には、取引先の証券会社だけでなく、証券会社以外のどこかに対してもここで取引をしたことによる特別な手続きは不要ということだそうです。

※よくよく考えてみたら当たり前なことですが、安心しました。

 

ちなみに、CHI-Xはタイエックスというみたいですね。

ずっとC,H,I,Xといっていて恥ずかしかったです。

 

似たような記事を紹介します。

 

nono100.hatenablog.com

 

楽天証券の銘柄名の隣あるCAって何かわからないので聞いてみた

私は楽天証券を使っています。

※取引証券は全部でふたつです。

※いくつか整理しました。

 

楽天証券を使っていると保有銘柄名の隣にCAというアイコンが出てくることがあります。

これを見るたびにいつも、「これって何だろう?」って思ったんですよ。

 

例えばこんな感じです。

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不安になったら調べるを是としています。

だから徹底的に調べることにしました。

 

調べた結果、CAは、「コーポレーション アクション」の略だということです。

C:コーポレーション

A:アクション

 

コーポレーションとは会社という意味で、アクションとは行動ということですから、会社が行う行動を意味しています。

 

会社が行う行動っていろいろありますよね。

こういう場合はどこで扱っているコーポレーションアクションなのか?ということに集中します。

今回ですと証券会社の銘柄情報にCAとありますので、会社の有価証券に影響のある行動になります。

 

例えばですが、株式分割だったり併合だったりです。

上記の三菱ケミカルHLDGSは田辺三菱製薬の株式を買うのでそのことが書かれています。

 

全く知らなかった。

調べてみて、納得がいったので良かったです。

参考になりましたら幸いです。

年間配当金200万円の威力

私は高配当投資をしていて、189万円を達成した。2021年6月時点です。

 

nono100.hatenablog.com

 

 

当面目標は年間配当300万円です。

そのためにやることは以下に記載しています。

nono100.hatenablog.com

 

 

年間配当200万円まで11万円です。 

年間配当189万円月12.6万円です。

 

年間配当200万円になったら、13.3万円になります。

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毎月13.3万円になったら、安い家賃のアパートで食費を削れば生きていける金額です。

働かなくても生きていけるというレベルです。

足りないならバイトすればよかったりします。

他にもアパートの投資をしますといったときにローン費用では十分すぎる返却額になります。

また、年間160万円を投資に回せるというのも強みです。

高配当銘柄に投資をする金額として160万円増やせるというのはそれだけで収入を増やせるということになります。

配当金は働いて得たお金でもないのでリスク資産ではありません。

なので、リスクがあまりなく資産を増やすことができるというのも強みです。

また、160万円のうち10万円を使って飲み会を開くということもできます。

例えば、会社で飲み会ですごく安く開催とかして人脈を作るということもできます。

 

こうした生活費として十分な部分を配当金で賄えるというのが威力ですね。

また、自己ブランド向上や人脈向上にも使えるというのも威力です。

 

では200万円の配当金を得るために必要な金額はいくらだろうかってことです。

私は大体年率5%前後です。

計算式は、X万円×0.05=200万円ですね。

すると、4000万円です。

5%必ずではないので前後と考えておきます。

当然そんなにお金はありませんので、そのお金を稼ぎ出します。

基本は投資です。

安い時に買い、高くなったら売るというパターン。

後は、増配する銘柄に投資するというパターンです。

必ず増配される銘柄なんてわかりません。

必ずかわからない場合は確率とか傾向で決めます。

やはりよくわからないところはよくわかりません。

理由がないところはよくわかりません。

だからよくわかるところで、理由がわかるところに投資をするようにしています。

 

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図にするとこんな感じです。