弁理士試験合格力育成講座として、短答試験対策を教えています。
その方法ですが、基本は過去問を使います。
過去問と条文があれば、大体45点ぐらいとれると思います。
過去問は1日3時間やります。
1年分を1日で回します。
過去問を解く際に、問題文を少し読む→解説をしっかり読む(1分間)、マークを付けるということをやります。
大体1問(5肢)で3分ぐらいかけます。
ぱっぱ、ぱっぱとやります。
180分でしょ。
できると思います。
これ1回あたりの時間です。
次の日は別の1年分を解きます。
そうすると5日で5年分ができるようになります。
これを3週間やります。
すると5年分を3回回すことができます。
残りの1週間は、チェックした個所をノートにまとめます。
次の一か月は、少し変わります。
1週目は問題を解く、2週目は解説をチェックする、3週目は問題を解く、4週目は解説をチェックする。
これで5回回せる形になります。
ここまでで、5回問題を解いた・ノートができている状態です。
ここからは、これを試験日まで繰り返します。
そうすると、40点ぐらいはとれると思います。
入門講座とかを受けると5点ぐらい解けるようになります。
すると45点ぐらいとれるようになります。
実は弁理士試験は昔免除がなかったので大体3月ぐらいから短答試験対策をして、2か月ぐらいで仕上げる形をとっていました。
それを何回も繰り返すということをやれば、実は結構簡単に乗り越えることができると思います。
実際こちらのやり方をやった人で受かっていますので、最近でも使えます。
よかったら使っていただければと思います。
頑張ってください。
応援しています。