ののの人生充実研究所

人生充実をテーマに弁理士、インバスケット、配当金などについて試したこと、思ったことを扱います

コーヒーが冷めないうちにを観て最愛とは演技で表現できるんだと知った

土曜日は映画を観る日。

そして私は有村架純さんが好きです。

だから、有村架純さんが主演の「コーヒーが冷めないうちに」を観に行こうと思いました。

 

映画 「コーヒーが冷めないうちに」オフィシャルブック

映画 「コーヒーが冷めないうちに」オフィシャルブック

 

 

この映画、4回泣けますという告知をしていました。

しかし、泣けたのは1回だけでした。

2回目は少し残念でしたね。

1回目は、松重さんと薬師丸さんのシーン。

最愛の人を介護する夫と、最愛の人を忘れることを恐れ、その日が来る前に伝えたいことを手紙にしたためた妻の話。

2回目は、有村架純さんが石田ゆり子さんに会いに行くシーンですね。

こちらが残念だったのは、そこの導入部分の違和感。あの違和感がその後の感動シーンを半減させてしまった。

もったいないなぁ。

この映画を観て思ったのは、有村架純さんって常時すごいきれいなんですが、この映画でたまに見せるちょっと緩んだ顏がとてつもなく好きです。

この映画ってたぶん様々な愛を時間を使って表現するということがテーマなんだろうなって思う。

だから、時間は変えられても過去は変えられないということなんだろうし、過去は変えられないけど未来は自由に変えられるだって自分が動くんだからっていう意味なのかなって思います。

この映画を観て、驚いたのは、薬師丸さんと松重さんが演じた最愛。

最愛って演じることができるのかという衝撃です。

最近は、叫ぶとか泣くとか怒鳴るを演技だと思っていたんですが、このお二人の演技をみたらそれは間違いだなって思いました。

私は薬師丸さんが表情や体全体から発する鼓動で最愛を演じれるとは思わなかった。 
そして松重さんもその鼓動が伝染し、病人として接していた自分への怒りと、最愛の人を目の前に帰る直前な見せた愛に対する覚悟を薬師丸さんを見る目の動きだけで演じていたのが、素晴らしいと思った。 

気が付いたときに涙が自然と出ていたんです。

ほんと素晴らしい30分でした。

この30分で1800円分の価値があります。

素晴らしい演技、いや芸術を観れました。

 

最愛とは何かを知りたい方、今世紀最高の演技を観たい方はぜひ劇場でご覧ください。

ほんと素晴らしい作品でした。