知的財産アンテナ

弁理士試験、高配当投資、資格について書きます

弁理士試験 ノートの作り方を紹介するよ

おはようございます、ののです

 

弁理士試験対策(ほかの資格や学校の勉強も同じ)で重要になってくるもの・・・

 

それは、ノート

 

弁理士受験生の方は結構ノートの作り方にこだわっている方が多いです

 

今回はノートの紹介と作り方を紹介します

 

 

手書きはハンドキャリータイプとA4サイズ

ハンドキャリータイプは長方形タイプが一番 

 

私はこちらのジャンルを使っていました

 

長方形タイプです

 

弁理士試験は、

 

  • 定義
  • 原則(主体・客体・時期・手続き)
  • 例外
  • 効果

 

をまとめていきます

 

そうすると目線の動きは上から下へなんですよね

 

だから持ち運びタイプであってもノートは長方形がよいかなっておもっています

 

その辺のニーズにこたえてくれたのがこのノートです

 

ちなみにノートを取る際はボールペンとかにしましょう

 

論文試験で使うペンでノートを取るとよいです

 

ボールペンだと消せないじゃないか?という人がいますが、本試験でも消せませんので二重銭で消すようにしましょう

 

知識をまとめるならA4、最近は100円ショップで100円で買える

授業のノート、知識メモはA4ノートにまとめていました

 

理由は、1ページ1テーマとしたときにいろいろと書き込みが可能になるからです

 

でも高いんですよね

 

30ページで300円とか平気でします

 

どんどん書きまくるのでなくなっていくんでお金がいくらあっても足りませんでした

 

最近100円ショップのキャン★ドゥにいったらA4ノートが売っていたんですよね

 

びっくりしました

 

検索しても出てこないので100円ショップ専用かなって思っています

 

皆さんも使ってみてください

 

でも、見た感じコクヨのCampasに似てますので、なくなるかもしれませんね

 

レジュメやきれいにまとめたい(本みたいにしたい)場合は白紙のルーズリーフにプリンターで印刷する

弁理士試験ではレジュメや審査基準、青本などデータとして提供されることがあって自分でノートを作らないといけない場合があります

 

私の時は青本もレジュメも電子データとしてもらえませんでしたので、家でパソコンを使って打ち込んで、ノートにしていました

 

 

ノートに書いたものをマーキングしています 

 

マーカーとして使っているのは

 

 

プリンターが必要ですが、当時はセブンイレブンなどのデータを送って印刷みたいなサービスがなかったので、インクジェットプリンターを使って印刷をしていました

 

 

インクジェットプリンターで印刷したものにマーキングするとマーカーが汚れます

 

使えなくなる可能性がありますので注意が必要ですね

 

ルーズリーフの良い点は、印刷して書き込んで、覚えたら取ることができるし、汚くなったら何度も印刷することができるので知識の定着が早いところでしょうか

 

わたしは、ルーズリーフに印刷する際は、両面で高速で印刷をしていました

 

薄いほうがマーカーの汚れが少なくて済むからですね

 

あと、論文のレジュメとか、答練の答案を印刷してはマーカーしていました 

 

自宅でプリンターを使うといろいろとはかどりますのでお勧めです

 

マーカーは汚れて使えなくなるのが嫌だという場合はボールペンでもよいかなって思っています