こんばんは。ののです。
明日、2017年9月27日は弁理士試験 論文試験の合格発表日です。
私も昔緊張して眠れない経験をしましたが、論文試験ばかりは絶対大丈夫と安心できる人はいないんじゃないかと思います。
論文自体はうまく書いた。
でも間違えていたんじゃないか。
と不安になり前日はねれませんでした。
だからしっかりとやっていく必要があると思います。
合格発表で自分の番号を見た時に真っ先に思ったのは、受かったどうしようでした。
最近は口述試験対策講座もありますが、私の時はよくわかりませんでした。
面接ぐらいでした:(;゙゚'ω゚'):
受かったら実施する3つのこと
- 口述面接の予約
- 青本、条文、審査基準、過去問の準備
- 毎日三論証暗記
1.口述面接の予約
私の時は予約が全くできなくてなきそうになりました。
受かったらすぐに予約するぐらいじゃないと間に合いませんでした。
最近はパックになってるみたいですから予約できないみたいなことはないかもしれません。
2.青本、条文、審査基準、過去問の準備
夏の間遊んじゃった人は、どこに何があるかわからない人が多いと思います。
まずはどこにあるかを準備しましょう。
口述で置かれている条文集は、論文試験と同じですから、練習はそちらで実施します。
暗記とかは日頃から使ってるものが良いでしょう。
審査基準は持ってない方も多いと思います。
プリンターで印刷しておきましょう。
B5のルーズリーフに印刷して使ってました。
3.毎日三論証暗記
要点集を毎日科目毎に一つ暗記しましょう。
朝、声に出して読み、見ないで言えるまで繰り返す。
昼、見ないで書いてみる。
夜、人に出してもらい答えてみる
をやれば暗記はできます。
ぜひやってください。
合格された方は祝いたい気持ちをぐっとこらえ走り抜けましょう。