おはようございます。
5月21日に弁理士試験短答試験が終了し、答えも出ているので合格可能性(39点以上の方)がある方は論文の勉強をしていると思います。
私的には、36点以上の人は論文の勉強をしたほうが良いと思います。
結構マークミスってありますからね。
弁理士試験の短答で43点とかとっていないと論文がという人もいますが、そんなことはありません。
知識レベル的に39点以上はそれほど変わらないと思います。
※論文に関係する知識という点です。
弁理士試験の論文試験は難しい知識を問うことはありません。
条文と審査基準、判例から出題されますが、基本は当てはめのみを聞いています。
答練で出される内容を要件抜き出して当てはめます。
判例の内容についてはこういう感じでまとめていくと面白いです。
論文は結論→要件列挙→当てはめです。
あとは結論部分の内容についてはテンプレートとして覚えるということです。
出願が二つあったら、「時系列セット」とかね。
す言う感じで覚えると良かったりします。
弁理士試験関係の記事はこちらにまとめています。