私は弁理士試験を受験し合格しています。
結構前の受験生です。
今も少ないですが、当時も合格者が少ない時期ですから同期はみなさん弁理士をやっていて、中には事務所の所長をされている方もいます。
周りから今は知財か事務所なんですか?と言われますが、ソフト設計をやっています。
同期を見てると私も弁理士でやっとけばよかったなぁ:(;゙゚'ω゚'):と後悔してます。
ソフト設計って今の仕事みたいな感じがしますが、私はそうは思いません。
多分今後は要素技術的なロジックを考える研究者がフローチャートを書くためにプログラムするくらいの用途になり、フローチャートさえできたらそれを元にプログラムをコンピュータが作ってくれる時代がくると思います。
ソフトのUIだって、デザインを座標レベルで作った仕様書を作ったら、あとはコンピュータが作ってくれる時代がくると思います。
もう来てるかもしれません。
特に難しくないと思いますし。
そうなったら、一部の人材だけでよくなりますから、私も要らなくなるかなと最近の技術の進歩を見ていて思いました。
まぁ私が無能なだけだろと言われたらその通りです。
弁理士って今はわかりませんが当時はかなりマイナーでした。
弁理士というと便利屋かなにかと間違えられましたからね。
そんな私がなぜ弁理士をしったかというと、特許の調査や出願、意見書や補正書を書いたりしていたからです。
これからもこういうことをやるなら専門的にやりたいなと弁理士を目指すことになっていました。
弁理士試験関係の記事はこちらにまとめています。