知的財産アンテナ

弁理士試験、高配当投資、資格について書きます

配当生活 年間配当150万円への道 #10 最終回

年間配当150万円を目指して、やってきました。

本日ちょっとお値ごろの価格になったので6月購入分を先買いしました。

 

結果、150万円を達成しました。

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来年は減配があるかもしれません。

だからとりあえず150万円を達成した今を喜びます。

そしてこれを維持できるように積み立てます。

そのために一生懸命働きます。

そして少しでも多くの配当を得られるように頑張ります。

さぁやったるぞ。

まずは、150万円最終回。

次回は200万円とします。

目指すは300万円。でもまずは200万円。

頑張りますよ。

グラビアアイドルの仕事論 を読んでビジネスマンもすごく参考になった良書 #良書報告 #倉持由香著作

昨日のことである。

私が働くうえで参考にしているグラビアアイドルの倉持由香さんがビジネス書籍を出したと聞いて書店を回ったのだった。

いくつかの書店を回りましたが見つかりませんでした。

中年の私が倉持由香さんの書籍を探すのはかなりハードルが高かったんですよ。

書店って女性の職員さんが多くて、中年の私が「倉持由香さんのグラビアアイドル・・」という風に言ったら、多分あぁこの人って思われるんじゃないか?という被害妄想がありましたので・・・

でもどうしても欲しくて本日意を決して店員さんに聞いたんですよね。

倉持由香さんのグラビアアイドルの仕事論ください」

あっはい。わかりました。

すぐ出てきました(笑)

 

 

読みました。

すごくよかった。

内容はグラビアアイドルとしてどういう風にふるまえばよいのかとか、仕事に対する取り組む際の心構えとかが書かれています。

中年の私からすると直接的にはですが、すごく参考になったというかわかったのは、自分ができることで工夫できるところを探してどんどんやっていっていくことが重要だということがわかりました。

そしてどんどん工夫をするためには自分自身をわかる必要があって、その強みと思われるところに投資をするということです。

そして、成功するために対していろいろなことを割り切っていくという考え方もすごく素晴らしい。

私も弁理士試験に合格した時は自分なりの工夫を入れたときでした。

そして合格するためにいろいろとあきらめましたからね。

この本を読んで明日から自分がやっていることのうち工夫ができることをやっていこうと思っています。

最近うまくいっていないなと思う方はぜひお読みください。 

配当生活 年間配当150万円への道 #9

5月の給料が入ったので早速積み立て投資を行いました。

今日は大きく下がった銘柄ばかりでしたので総資産は下がりましたけどね・・・

苦しいですが今が耐え時と考えて頑張ります。

 

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目指している150万円まであと約3万円。

長いようで短かった目標達成まであともう少しですね。

ちょっと銘柄の差し替えを行うと思いますので、もう少し早くなりそうな気がしています。

頑張ります。

配当生活 年間配当150万円への道 #8

年間配当150万円を目指して投資をしています。

そしてそれがいよいよ見えてきました。

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本日大暴落しましたので、それに便乗して買い増しをしました。

来期は減配を予定している会社もありましたが、今期は減配なしなので変更しておりません。

あと4万4千円です。

もう無理して買い増しはしないようにいたします。

よし頑張るぞーー

配当生活 年間配当150万円への道 #7

現在年間配当150万円(税引前)を目指して積み立て投資とナンピン投資をしています。

ゴールデンウィーク終了付近にトランプ大統領様が中国の関税についてツイートしたことがあって日経が暴落しています。

ゴールデンウィーク前からも下がっているのでえらいこっちゃです。

でも下がったことで高配当銘柄を増やすチャンスだったと考え業績が伴っているが下がっている銘柄を増やしました。

その結果、年間配当を増やすことができました。

本来は月一と考えていましたが、大きく増えたので今回進捗を載せようと考えています。

 

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142万円。厳密に言うとあと7万8千円ぐらいです。

年内に150万円は達成できる予定なので、よっぽど下がらない限りもう臨時に買い増すことはやめようと思っています。

150万円は通過点です。

今後はスイング投資をベースに資金を増やしていく形にしようと思っています。

 

頑張ります。

弁理士試験 短答試験対策 沢山あって時間が足りませんへのアドバイス

弁理士試験を教えていると

短答試験対策として過去問をやっているが、たくさん問題があって時間がない

という話をよく質問されます。

 

不安になるのは、

内容が具体的でないから

です。

 

好きなことをやりなさいとアドバイスをされても、何が好きかがわからないので難しいです。

こうした場合、範囲を狭めて具体的にしていきます。

 

自分が、

興味のあるものは何か?

今の自分はどういう状況で、

何ができるのか?

やってみてどうか?

 

この繰り返しが必要になります。

 

仕事についても同じです。

嫌いな仕事でもやらないとお金が稼げません。

仕事を変えられる人は変えたら良いですが、なかなかそんな簡単な話ではありません。

でも、生きるためにはお金が必要だから、働く必要があります。

 

嫌いな仕事を嫌々やるのはあり得ないから、好きになる必要があります。

そのためには、範囲を狭くして好きな部分を見つけるのです。

 

これは、

自分ができることを探して取り組んでいくこと

です。

 

弁理士試験の短答を何年文やれば良いか?とか、たくさんやれないとかを嘆く前に、今あなたは何ができるのか?に答える必要があります。

 

弁理士試験の短答は市販の過去問の年数分をやれば良いです。

通常5年分ぐらいの書籍が多いですからそれで良いです。

なかには10年とかいう人がいますが、やれるならで良いです。

 

こういうと、

5年もできません

という方がいます。

ならば、

何年分ならできるのか?

に答えてください。

すると

3年分はできます

といわれます。

なら3年で良いといいます。

できないことはできないからです。

 

その3年分をどうやるかですが分割します。

一年に出される問題は、全60問

特は18問→90肢

実は2問→10肢

意は10問→50肢

商は10問→50肢

条は10問→50肢

不は5問→25肢

著は5問→25肢

すると、三年では三倍になります。

過去問は何回も回しますから、早く回すのに以下のことをします。

 

  1. 各選択肢何を聞いているのか?を条文や判例のタイトルレベルでまとめる
  2. 似たタイトルをチェックし違いを書き出す
  3. キーワードを抽出する
  4. 3を覚える
  5. 過去問を解いて気づきを書き出す

 

これをやると大体一回1時間ぐらいで一年分が解けます。

一週間で3時間やるとしたら1ヶ月で4回はできます。

 

私が過去問としてお勧めしているのはLECです。

 

 よろしければ使ってください。

法律資格・弁理士試験の論文試験対策はビジネスに活かすことができる

法律資格や弁理士試験の論文試験対策の話をしていると、「どうせ実務では役に立たないんでしょ?」的なことを言われることがあります。

それを聞いた時に、ビジネスに使えると思っています。

でもそんなことを言っても、そんなはずはないといわれてしまうんで、ブログの記事にしようかなって思いました。

 

 

論文試験対策について

法律資格や弁理士試験の論文試験対策についてまとめた記事をご覧ください。

 

nono100.hatenablog.com

 

いわゆる論文試験って、「結論」→「その根拠となる情報」→「あてはめ」です。

また、それぞれの情報ですが、「主体、客体、時期、手続き、効果」です。

こちらは趣旨においても同じです。

 

ビジネスに使えると思った理由

ビジネスって基本は考える結論を仮説として立てて、行動するための動機を得るために根拠を探し、そして、実際の事例に当てはめるということです。

そして根拠として考えるときに、あてはめやすくするために、「誰が、なにを、いつ、どういう方法、どうなるのか」ということを考えるんですよね。

合格できるレベルの論文ってわかりやすいものですから、ビジネスの世界でもわかりやすいものになれば成功しやすいのです。

 

そういうことを考えていくと、法律資格・弁理士資格の論文試験対策はビジネスにも活かすことができると思っています。

 

もう一つ、法律資格や弁理士資格の論文試験は問題文を読んで分割します。

そしてそこに対して一つ一つあてはめていきます。

分割して読むってどういうことかって思うと思いますが、単語別に切り取ってみるとかです。

記憶力を上げたいならば、文章から単語をピックアップして、単語から文章に戻すということです。

これを繰り返すと覚えることができるようになります。

 

一見関係ないような事案ですがよくよく考えてみると関係していくということってよくあります。

皆さんも意識してみるとよいのではないでしょうか?

意識して理解できるようになると、比較ができるようになります。

比較ができるようになると改変ができるようになります。

改変ができるようになると面白くなります。

面白くなるとチャレンジできるようになります。

 

ビジネスで成功するためには、何もやることがなく不安に思っているのなら、まずは法律資格・弁理士資格の論文試験を勉強してみるとよいかもしれません。

興味を持っていただけたなら幸いです。

ぜひお試しください。

知的財産分野のスペシャリストになるために死ぬ気で勉強をしてみようと思った

安定した収入源をもとに多角化するということでDMM.COMの話をしました。

 

nono100.hatenablog.com

 

私は弁理士試験に合格したのちに法律資格、知的財産アナリスト、情報処理系資格を取得したり、プログラミングの経験が10年以上あります。

知的財産のスペシャリスト(コンテンツ、サービスを創出できる、権利を保護できる、活用できるなどなど)になるべく死ぬ気で勉強をしてみようと思っています。

※思っているとありますが勉強します。

配当金も140万円を超えようとしているのでその資金を使っていろいろとやっていこうと思っています。

 

 

1. 大学で勉強する

知的財産に関する知識を身に着けるということで大学(院など)で勉強をし直そうと思っています。

どういう学校があるのかがわからないので調査して可能であればやっていこうと思っています。

 

2. 資格を活かす

弁理士などの資格を活かしていろいろなところで活動をしてみようと思っています。

 

 

 

配当生活 年間配当150万円への道#6

本日は4月25日。

平成最後の給料日だった人もいるのではないでしょうか?

私も平成最後の給料日で、持っていた銘柄が直近の下方修正によって株価が下がって泣きそうです。

でも配当とか入ってくるのでなんやかんやでプラスになっているということです。

 

今月分の積み立てをやりました。

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今回新たな銘柄を追加しました。

直近で高配当銘柄の業績があまりよくないということもあります。

アベノミクスということで好業績と言われていた銘柄が前年比で5割減とか言われていますので株価も軒並み下がっていきます。

日経はそれほど下がっていないのは多分そういう銘柄を買い支えているからなのかなって思っています。

下がれば買い増す。

そして配当で回収するスタイルを取ります。

今月買い増した結果、140万円となりました。

念願の150万円まであと9万7千円です。

 

一つ決めたことがあって、基本に戻って、生活費と貯金(こちらは10万円)以外を投資に回そうと思っています。

 

45歳でリタイアするつもりなのでしっかりと不労所得で生活ができる状態にするまでは続けようと思います。

 

夢は見なければかなわない。

配当生活 年間配当150万円への道 #5

2019年も早いもので3か月がたとうとしています。

2018年に配当投資を活発化したこともあり、今年から入ってくる配当金がそれなりの規模感になってきています。

こちらを元手にして前から計画していた通り配当銘柄と自己投資にあてこみます。

3月ごろから配当金が入ってくるようになるので配当銘柄を計画通りに積み立てる、自己投資に使うを実践します。

 

そんなこんなで3月の積み立て結果となります。

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税引後約111万円になりました。

今月入る予定の配当金の一部と来月の積み立てで140万円になることを予定しています。

 

来月からは月々の積み立てはやめようと思います。

※別の銘柄(結構高いやつ)を買うので積み立ててから買うことになります。

 

ドルコスト平均法という観点もありますが、最近は株価が下がっています。

世界経済懸念とか言われていますが翌日上がったりするところを見ると単純に外資の影響なのではないかと思います。

投資はかなりリスクあるとかと思います。

なのでこれを見てやってみようかなって思うような人は絶対にやめた方が良いと思いますし、推奨はしません。

人生実験としてやっているだけとなります。

配当生活 年間配当150万円への道 #4

本日株価が下がりましたので買い増しました。

3月分はこれにて終了です。

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もう少しで年間配当140万円、税引き後110万円になります。

多分来月には達成できるぞ!!

 

今月は配当金も入るのでもう少し買い増しができるかもしれません。

とりあえずは年間配当150万円、税引き後120万円で月10万円にすることです。

頑張ります。

配当生活 年間配当150万円への道 #3

1か月が引くぐらい早く過ぎていきますね。

2月も末になりましたので購入していこうと思います。

定期的に購入するのですが本日株価が上がってしまったので一部購入を控えました。

その結果、目標値に少し到達しませんでした。

残念。

 

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目標の年間税引前150万円まであと13万円ちょいです。

う~ん結構難しいですね。

減配の可能性も当然あるので早いところ達成したいんですけどね・・・・

 

頑張りますよ。

特許法の補正の解説(なるべくわかりやすく解説してみた)

特許法の補正について解説していこうと思います。

補正って何だと思いますか?

正しく、補うってことですね。

何を正しくしたり、補っていくのでしょうか?

明細書などですね。

明細書などには特許権の範囲が記載されている。

特許権とは特許発明の実施について専有することができる権利です。

専有できるので、自分がやることもできるし、他人にやる権利を与えたり認めることもできるし、他人がやっていたらやめてくれということもできます。

それだけ強い権利の内容が記載された明細書などですから、途中でコロコロ変えられたらどうでしょうか?

こういう場合、出願人、第三者、審査官という単位で考えていきます。

出願人にとってはいつでも自由に変えることができたらうれしいですね。

でも第三者にとってはたまったものではありません。

監視負荷が増大します。

審査官も審査途中でコロコロ変えられたら困ります。審査のやり直しで迅速な権利付与ができないからです。

だから、自由に補正はできないようにします。

一方で一切補正ができないとした場合どうでしょうか?

三者や審査官にとってはいいですが、出願人にとっては酷すぎます。

発明の保護及び利用を図ることで産業の発達に寄与することが目的なのですが、少しでも間違えていないとしたら出願をためらいます。

また、発明とは自然法則を利用した技術的思想のうち高度なものです。

無体物を文章で記載しないといけません。これは非常に難しいことです。

それを早く出さないといけません。日本は先願主義を採用しているからです。

早く出さないといけないけど技術的思想を文章で書かないといけない。

でも一切ダメとなったら出願人にとっては酷です。

だから、一定の要件のもと補正を認めているのです。

 

となると補正ができる内容としては、新規事項を追加してはいけないというのがありますし、審査がスタートし拒絶されたらシフト補正、二度目の拒絶理由が出たらさらに条件が付与されます。審査遅延にならないようにするためです。

 

このように補正を一定の要件で認めつつも第三者、審査官を配慮しているのが補正です。

 

以上の話を読んでいただいたうえで、条文集を読んでみてください。

理解が促進すると思います。

弁理士試験 インターネット受験申込開始しています

2月1日から募集開始ですね。

インターネットによる弁理士試験受験願書請求について | 経済産業省 特許庁

インターネットから入力するとすべて入力済みのものが届きお金を払うだけで行けたりするのでぜひインターネットで申し込みをしてください。

 

 

配当生活 年間配当150万円への道 #2

2019年も早いもので1月が終わります。

今後は1か月に一度年間配当がどうなっているかを公表していきたいと思います。

 

2019年1月の年間配当状況はこちらです。

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年間配当総額136万円

税引(2割)後の総額109万

※四捨五入

 

月:9万円(税引後)

 

2019年の目標:年間配当総額150万円、税引(2割)後の総額120万円、月10万円(税引後)

 

月10万円不労所得で入ってくればいろいろと楽になると思う。

頑張ります。