本日株価が下がりましたので買い増しました。
3月分はこれにて終了です。
もう少しで年間配当140万円、税引き後110万円になります。
多分来月には達成できるぞ!!
今月は配当金も入るのでもう少し買い増しができるかもしれません。
とりあえずは年間配当150万円、税引き後120万円で月10万円にすることです。
頑張ります。
本日株価が下がりましたので買い増しました。
3月分はこれにて終了です。
もう少しで年間配当140万円、税引き後110万円になります。
多分来月には達成できるぞ!!
今月は配当金も入るのでもう少し買い増しができるかもしれません。
とりあえずは年間配当150万円、税引き後120万円で月10万円にすることです。
頑張ります。
1か月が引くぐらい早く過ぎていきますね。
2月も末になりましたので購入していこうと思います。
定期的に購入するのですが本日株価が上がってしまったので一部購入を控えました。
その結果、目標値に少し到達しませんでした。
残念。
目標の年間税引前150万円まであと13万円ちょいです。
う~ん結構難しいですね。
減配の可能性も当然あるので早いところ達成したいんですけどね・・・・
頑張りますよ。
特許法の補正について解説していこうと思います。
補正って何だと思いますか?
正しく、補うってことですね。
何を正しくしたり、補っていくのでしょうか?
明細書などですね。
明細書などには特許権の範囲が記載されている。
特許権とは特許発明の実施について専有することができる権利です。
専有できるので、自分がやることもできるし、他人にやる権利を与えたり認めることもできるし、他人がやっていたらやめてくれということもできます。
それだけ強い権利の内容が記載された明細書などですから、途中でコロコロ変えられたらどうでしょうか?
こういう場合、出願人、第三者、審査官という単位で考えていきます。
出願人にとってはいつでも自由に変えることができたらうれしいですね。
でも第三者にとってはたまったものではありません。
監視負荷が増大します。
審査官も審査途中でコロコロ変えられたら困ります。審査のやり直しで迅速な権利付与ができないからです。
だから、自由に補正はできないようにします。
一方で一切補正ができないとした場合どうでしょうか?
第三者や審査官にとってはいいですが、出願人にとっては酷すぎます。
発明の保護及び利用を図ることで産業の発達に寄与することが目的なのですが、少しでも間違えていないとしたら出願をためらいます。
また、発明とは自然法則を利用した技術的思想のうち高度なものです。
無体物を文章で記載しないといけません。これは非常に難しいことです。
それを早く出さないといけません。日本は先願主義を採用しているからです。
早く出さないといけないけど技術的思想を文章で書かないといけない。
でも一切ダメとなったら出願人にとっては酷です。
だから、一定の要件のもと補正を認めているのです。
となると補正ができる内容としては、新規事項を追加してはいけないというのがありますし、審査がスタートし拒絶されたらシフト補正、二度目の拒絶理由が出たらさらに条件が付与されます。審査遅延にならないようにするためです。
このように補正を一定の要件で認めつつも第三者、審査官を配慮しているのが補正です。
以上の話を読んでいただいたうえで、条文集を読んでみてください。
理解が促進すると思います。
2月1日から募集開始ですね。
インターネットによる弁理士試験受験願書請求について | 経済産業省 特許庁
インターネットから入力するとすべて入力済みのものが届きお金を払うだけで行けたりするのでぜひインターネットで申し込みをしてください。
2019年も早いもので1月が終わります。
今後は1か月に一度年間配当がどうなっているかを公表していきたいと思います。
2019年1月の年間配当状況はこちらです。
年間配当総額136万円
税引(2割)後の総額109万
※四捨五入
月:9万円(税引後)
2019年の目標:年間配当総額150万円、税引(2割)後の総額120万円、月10万円(税引後)
月10万円不労所得で入ってくればいろいろと楽になると思う。
頑張ります。
弁理士試験の勉強で時間を確保するためによく使うのはカフェです。
私が良く使っていたのは、タリーズです。
それ以外にはミスタードーナッツです。
入ったら基本は、本を読みながらずっと問題を解くということをやっていました。
集中して取り組むためには時間を買うという考えが必要です。
以下の本で知ったわけではありませんが、考え方がすごい役に立ちます。
よかったら使ってみてください。
弁理士試験の短答試験の問題の解き方を公開します。
最近は特許法・実用新案法はいくつあるか問題が多いですね。
私の時は全体で20問ぐらいでした。
問題もバラバラでしたから、そういう配慮があるのかもしれませんけどね。
平成30年の弁理士試験・特許法・実用新案法問6をベースに問題を解いていこうと思います。
出典:特許庁ウェブサイト(
https://www.jpo.go.jp/torikumi/benrishi/benrishi2/pdf/h30benrisi_tan/question.pdf)
問題文は特許庁の弁理士試験・特許法・実用新案法 問6を加工して作成しています。
これだけですね。
文章を読むと、②については特許法に規定がなくとあるので、①はあるといっています。
選択肢で特許法に規定があるのは、質権と通常実施権です。
通常実施権は特許権に対する権利ですから、①は質権となります。
すると、②は譲渡担保になります。
これだけとくと、③④は見なくても、答えが1であるとわかります。
解説なので、③④をやります。
Bで1つの③について同一内容の④を複数許諾できるとあるので、④は専用実施権ではありません。
専用実施権は専用ですからね。
後は質権を目的として質権を設定した場合は実施ができないみたいな内容になると文章としておかしいですね。(質権者は別途契約がなければ実施ができないですが・・・)
専用実施権の通常実施権を設定をする場合は特許権者の承諾が必要です。
ですから、③が専用実施権になることはありません。
よって1となります。
弁理士試験合格力育成講座として、短答試験対策を教えています。
その方法ですが、基本は過去問を使います。
過去問と条文があれば、大体45点ぐらいとれると思います。
過去問は1日3時間やります。
1年分を1日で回します。
過去問を解く際に、問題文を少し読む→解説をしっかり読む(1分間)、マークを付けるということをやります。
大体1問(5肢)で3分ぐらいかけます。
ぱっぱ、ぱっぱとやります。
180分でしょ。
できると思います。
これ1回あたりの時間です。
次の日は別の1年分を解きます。
そうすると5日で5年分ができるようになります。
これを3週間やります。
すると5年分を3回回すことができます。
残りの1週間は、チェックした個所をノートにまとめます。
次の一か月は、少し変わります。
1週目は問題を解く、2週目は解説をチェックする、3週目は問題を解く、4週目は解説をチェックする。
これで5回回せる形になります。
ここまでで、5回問題を解いた・ノートができている状態です。
ここからは、これを試験日まで繰り返します。
そうすると、40点ぐらいはとれると思います。
入門講座とかを受けると5点ぐらい解けるようになります。
すると45点ぐらいとれるようになります。
実は弁理士試験は昔免除がなかったので大体3月ぐらいから短答試験対策をして、2か月ぐらいで仕上げる形をとっていました。
それを何回も繰り返すということをやれば、実は結構簡単に乗り越えることができると思います。
実際こちらのやり方をやった人で受かっていますので、最近でも使えます。
よかったら使っていただければと思います。
頑張ってください。
応援しています。
2018年7月4日に年間配当100万円を達成しました。
そこから5か月がたった現在いくらになっているかですが、134万円ぐらいになっています。
現在2019年中に年間配当150万円を目指しています。
なので、あと16万円ぐらいです。
積み立て投資としては、M社が1200株増えます。
後はC社は600株増えます。
よって、9000円と96000円で105000円ですね。
こちらに、配当金の半分を配当金に使いますので、22000円ぐらいです。
127000円となります。
後、23000円については、増配などを期待するか、チャレンジ銘柄の利益を使います。
150万円の次は200万円を目標とします。
その後は、50万円ずつ増えていく形ですね。
現在恐れいているのは減配です。
日本の景気は確実に下がっていくと思います。
そうなると減配もありますからね。
まずは、あと16万円を頑張ります。
何が起きたのかわからないくらい日経平均が下がりました。
イメージとしては以下の図のようになります。
びっくりするぐらい下がりましたので、わたしの資産もビックリするぐらい資産が減りました。
ビックリするぐらい減りましたが、配当金としては増えました。
現在私が目指している年間配当金は150万円です。
現時点では年間配当金は130万円です。
あと20万円分の資産をどうねん出するかを考えていきます。
現在自己投資に年間100万円を使うことでどう変わるのかを試してみるという企画をやっています。
そこは節約しません。
お金の価値はこれからどんどん下がっていきます。
お金でできることがどんどん下がっていきます。
でもお金がないと生きていくことができません。
ご飯を食べてるためには一定のお金が必要になります。
そのお金を確保するためにはどうしたらよいのか?と考えると不労所得+仕事をすることだと思っています。
ただ、お金の価値は前述のとおり下がっていますので、下がりきる前に使ってしまう必要があると思います。
何に使うのかについては経験と感動のためです。
自己投資に使うのは経験と感動を得るためです。
いろいろと試していこうと思っています。
だから自己投資部分は節約候補にはしません。
自己投資は節約しないのであれば何を節約するかです。
会社で活動するお金ですね。
会社に行き、お昼食べたり飲み物飲んだりしますよね。
そういうところを減らそうと思います。
具体的には、ひと月(20日)で20000円とします。
※昼飯込みです。
財布には1月分のお金を1000円札で用意します。
臨時のお金はクリアケースに入れたいと思います。
急な飲み会などは臨時費用で対応とします。
月に余ったお金は全部貯金します。
そうすることでお金がたまると思います。
配当金は自己投資5割、配当株購入5割とします。
チャレンジ株への投資はちょっと控えようかと思います。
ちなみに給料からも配当株購入します。
それほど多くは買うつもりはないのですが、地道に買い集めたいと思います。
チャレンジ銘柄に投資した利益も高配当銘柄に投資をします。
しっかりと頑張ろうと思います。
前回投稿してから時間が経っていますので、記事を更新します。
最近よくノートをどう作れば良いかと質問されます。
ノートは作ることが目的ではなく、振り返ることが目的です。
作る時間をかけるよりも字が汚くても読み返す回数を増やせるようにした方が良いです。
以下記載した内容は、わたしが受験時代に苦労してたどり着いた方法です。
よかったらご参考にしてください。
わたしが弁理士試験受験生の時に、実践したノート作成方法があります。
今回はその内容について述べたいと思います。
前にも記載していたと思います。
テンプレートを作ってくださいと言っていたという話です。
まず、私のノート作成は、教科書や知識を自分が理解できる(書ける)内容を抽出しノートに記載していきます。
テストや過去問を使って解ける知識かを確認し、解けるようになる自分が理解できる知識になるまでノートに追記加工を繰り返します。
という内容です。
面白いのは、最初は少ない情報ですが、途中すごく分厚くなり、その後また薄くなります。
字はきれいに書く必要はありません。
自分が理解できれば良いです。
以下がノート例です。
観てもらうとわかりますが、字が汚いです・・・
わかればいいので問題ありません。
次に、特許と意匠と書いてるように一冊ノートにいろいろな知識が詰め込まれています。
そして、法域ごとに色が変わっています。
私は、特許法ピンク、意匠オレンジ、商標黄色、実案緑という感じです。
まずは、理解ができる内容を書いてい行きます。
それを繰り返して覚えておき、問題が解けるようになるまで知識を補充していきます。
あくまでも、私と私が教えた人が取り組んだ内容なのですべての人に良いかはわかりません。
いいなと思ったら試してみて、あう人は真似てみてください。
まとめ
科目別にわけない、一冊の中で知識を管理する。色分けで管理。
まずは理解した内容を記載する。
以上となります。
こんにちは。
昔の弁理士試験合格者のののです。
どのぐらい「昔か」については、年齢がばれてしまうので内緒です。
別に年齢がばれてもいいんですけど、秘密にしたほうがいろいろと面白そうなので^^
本日は弁理士試験合格者の転職活動情報について記載していこうと思います。
弁理士試験に合格するとその後1か月ぐらい(11月から12月)は合格祝賀会として先輩合格者や予備校が合格者をねぎらうお祝い会が開かれます。
私の時はタダ飯を食えるということで喜び勇んで参加しました。
※結構豪華かな食事とかができて、しかも無料ということでよかったんですよね。
今年の弁理士試験合格者も合格祝賀会に参加していると思います。
ぜひ参加しておいしい思いをしてください。
一生に一度のチャンスです。
※翌年から弁理士として活動する方や関係者はお金を出す側になります^^
私も先日祝賀会に少し顔を出したんですが、そこで転職をしたいという方がいました。
※いましたと言ってますが興味津々な人たくさんいましたよ^^
ちなみに、私も合格したときに、転職したいと思っていました。
そして、転職活動を行っていました。
今は少し景気が良いですが、当時は景気が良くなかったので、かなり苦労しましたが、その時の経験や同期や教え子の転職活動の仕方について(どこに行ったみたいな情報は載せません)載せてみたら皆さんのお役に立てるのではないかと思います。
事務所に入りたい人は、事務所の所長(TOP)と仲良くなってしまうことが重要です。
合格祝賀会には大中小規模の事務所が来ますので積極的に話しかけるとよいでしょう。
有名な事務所のHPを調べて、所長の顔と名前をメモしておきます。
そして、合格祝賀会で顔を見つけたら、「〇〇さんですか?お会いしたかったです^^」みたいに話しかけてみましょう。
趣味とかの話をするとよいかもしれません。
話しかけて嫌がられても別にいいです。だってその場限りですから。
このやり方で結構知り合いを作ることができました。
その後も仲良くしていただけている人もいますので、ぜひやってみるとよいでしょう。
わたしは、DODAに登録しました。
弁理士試験合格後すぐ登録します。
どういう情報をどう登録しておくとよいかについては別の機会に乗せていこうと思います。
知財に行きたい方は、転職エージェントに相談したり、会社の求人をチェックしてみたりしましょう。
TOEICは600点以上取っておくことが重要ですね。
勉強を一生懸命すれば、800点も取れますので頑張っておくとよいでしょう。
弁理士関係の転職は語学が思った以上に必要になります。
弁理士で国内事務所でもです。
だからこの際だから、英語をしっかりやっておきましょう。
TOEIC900以上取ったらそれだけで差別化ができます。
考え方として全体の中でどのぐらいの人数がいるかを確認しながら行動します。
自分の位置をうまく生かしながら主張します。
TOEICです。
弁理士試験に受かると「私はすごい」と思う人がいます。
ただ弁理士試験に受かるとライバルが弁理士試験に受かった人になります。
だから、私はすごいのではなく、みんなそういう人なんです。
そこを意識して活動するといいでしょう。
弁理士は技術を権利化する仕事です。
専門となる技術を持つとよいです。
私は情報処理です。
弁理士試験に合格して転職する場合、「弁理士資格」+アルファが必要です。
アルファの部分は、語学(英語)と専門技術です。
あとは、だれに対しても臆することなく話すことです。
最初は緊張すると思いますが、何度も何度もやることで変わってくると思います。
1回ダメなら2回、それでもだめなら3回、4回と増やせばよいのです。
やっていきましょう。
最後に転職はしないで済むならそれに越したことはありません。
今やっている仕事が好きなら無理しないで行きましょう。
嫌いならやめ次に行くということも重要ですね。
結果、260名でしたね。
合格された方、おめでとうございます。
これからたくさんのイベントがあると思いますので、まずは楽しみながら進めていっていただければと思います。
まずは、合格祝賀会への参加が第一でしょうね。
合格するといろいろな事務所の先生が祝賀会にいらっしゃいますので、就職したい方はそういう先生と仲良くなるようにしていただけばと思います。
弁理士試験に合格したら、英語を勉強することをお勧めします。
ほかの資格よりも英語との相性が高いので、TOEIC900点以上が取れればそれだけで差別化がなされていると思います。
資格を取ると自由度が高くなります。
何を選択するのかを考えながら進めていけばよいと思います。
明日からの人生は開けると思います。
いろいろとチャレンジしながら進めていっていただきたいと思います。
少し前に以下の記事を書きましたが、今あらためてみたら、この三冊をしっかりやり、過去問をやったらうかると思います。
しっかりやるとはなにかですが、
です。
これを繰り返せばかなり合格に近づきます。
ぜひご覧ください。
--昔の記事--
私が弁理士試験を受験していた時代に少しお世話になった佐藤先生(通称サトタク)がケータイ弁理士を発刊しました。
ざっと読んでみましたが、う~んって感じです。
確かに知識はしっかりまとまっています。
基本知識をまとめるというコンセプトということなので理にかなっています。
過去問が付いています(一部ですが)。
だから基本知識を見直すという点においては良いと思います。
でも佐藤先生の冠を付けている本としてどうかなぁって思ってしまうんですよね。
あの詳細をしっかりかく人ですからね。
ちょっとハードルが高くなっているだけかもしれません。