こんばんは。ののです。
最近日経平均株価が上がっていますね。
21000円を超えました。
この傾向はどうやら選挙が終わるまでは続きそうですね。
選挙の結果によっては株価が下がってしまうのでそれまでの間は、
日経銘柄の売買⇒利益で高配当銘柄を増やす
の流れをとっています。
保有している銘柄の決算が良かったりしているので、近々分割や増配が期待できるので喜びながら待っていようと思います。
本日も高配当銘柄を増やしました。
来週も増やします。
こんばんは。ののです。
私の投資戦略について記載しておこうと思います。
これは投資を誰かにお勧めするものではありませんのでご注意ください。
配当金については以下の記事に記載しました。
私の投資戦略ですが、配当金で高配当銘柄を増やすというものです。
おかげ様で、配当金が50万円を超えました。
なので、高配当銘柄を1口から2口増やせることになります。
そうすると年間数万円ずつ増えます。
まぁそんなうまいことにならないかもしれませんので、利益が出たら売ります。
利益分で高配当銘柄を増やす感じです。
チャレンジ銘柄の利益も高配当銘柄を買い足す資金にします。
考えている戦略を図にするとこんな感じです。
あくまでも理想な形なのでうまくいかないかもしれませんけど、目指していこうと思います。
あくまでも高配当銘柄を買い足すための資金を稼ぐための投資という形です。
配当金50万円までの道のりですが、この投資手法になるまでに4年かかりましたので、実際は3年ぐらいでこうなっています。
私的にはとりあえずは配当金100万円/年を目指しています。
最終的には500万円/年です。(やりたいことリストNo.9)
無謀です。だって高配当銘柄(5%を仮定)で、1億円ぐらい持っていないといけません。
そんなん難しいですよね。
年500万円の配当金を目指すと言ったらバカにされそうです。
でも、本気で目指しています。
目指した結果達成できないかも知れません。
でも、500万円を目指した結果、200万円にはなるかもしれません。
目指さなければ1円にもなりません。
目指して積み上げた結果、行動した結果が現在の50万円となっています。
そう思って、日々頑張っていこうと思います。
おはようございます。ののです。
今日朝から寒いですね。
寝る時毛布をかけて寝ました。
皆さんは風邪をひかないように注意してくださいね。
私は、働きながら勉強し、弁理士試験に合格しました。
プログラムをやっていましたので、定時で帰るみたいな感じではありませんでしたので、今にして思えば、どうやって勉強時間を確保したのかわからない状態でした。
別に弁理士に受からなくても働くことはできる。
でも、当時はプログラマー35歳定年説みたいなことを言われていて、弁理士にならないと職につけなくなるみたいな恐怖心の中で、無理しながら勉強をしていたんだと思います。
ブログではあまり苦労話はしませんが、当時仕事や弁理士試験を受けていたことでいろいろと苦労していたこともあり、口述試験後には倒れるように眠ったのを覚えています。
携帯の画面で高い通信費を払いみた結果発表で、私の番号を見つけたとき、消灯で暗かった部屋がぱぁっと明るくなり、ほのかに春の匂いがしました。
小さい頃3月ぐらいに感じた春の訪れをお知らせする匂い。
大人になる過程で忘れてしまった匂いを感じ懐かしさを感じました。
その話を同期に言ったら、感じなかったと言ってました。
受かることがある程度当たり前の人には感じないのかも。
11月の合格発表日にはこうした感覚になる人がいたら嬉しいです。
おはようございます。ののです。
弁理士試験の意匠法で頻出となります3条の2を解説します。
こちらは単語をチェックするだけで〇か×かがわかるんですよね。
最近はあまりこういう問題出されていないみたいですね。
たぶん簡単に解けるようになったからなんですからね。
こんばんは。ののです。
私は人と話すことが苦手でした。
緊張しいなんですよね。
だから私は短答試験や論文試験よりも口述試験は壊滅的に苦手でしたね。
話しかけれたらわかっている内容でもわからなくなります。
話すときにどもります。
そういう緊張しまくりの人です。
そんな私でも口述試験に合格しましたし、苦手ながらもプレゼンができていますので、この方法はかなり良いかなって思いました。
皆さんにもそれが適用するかはわかりませんが、何も方法がない、困った、藁にもすがりたいという方はぜひ試してみてください。
これかなり効きます。
最初のひと声がなかなかでません。そういう人でも最初にできるのは「はい」という言葉をまず発することです。
はい、~です。という感じで答えるわけです。
最初の第一声を言えさえすればあとは知識を載せるだけですからね。
顔を観ると緊張します。
面接官の人は優しい人が多いのですが、中には怖い方もいて・・・(最近はいらっしゃらないようですが・・・)
私の時の意匠法はその面接官の方でかなり泣きそうになりました。
そういう時に試したのが、顔を観ないことです。
顔を観なずに口元を観ると緊張がほぐれますね。
私は、待合室でぶつぶつと言っていました。
「おりょうや、やおやに、おあやまり、おりょうや、おやに、おあやまりとおいい」
という早口言葉を3回連続で言っていました。
同期合格者にも教えて効果があったって言ってましたね。
この辺はやってもらうとわかると思います。
精神的なメンテナンスはかなり重要です。
意識しちゃうと緊張してしまいますので、そうならないようにする。
そのためには、テクニックを用いる必要があります。
第一声を力強くするとかも効果がありますのでもしよかったらやってみてくださいね^^
おはようございます。ののです。
昨日は論文試験発表日でした。
私も個人的に教えていた人から連絡がありました。
そして飲みに行ってきました。
平日に飲むと疲れますね。
先輩(ののさん)、口述試験ってどういうレベルが聞かれるんですか?
そうだねぇー
というわけで、弁理士試験口述試験で問われるレベルについて、わかる範囲で書いてみます。
最近は44条1項を条文にそくしてお答えくださいという問題はあまりでませんと耳にします。
ただ、なぜ出なくなったのかわからないし、出ても文句は言えないので、ある程度は言えないとまずいですね。
例えば、特許法の29条2項の進歩性の判断がされる人はどういう人ですか?と言われたら、当業者です。
では当業者は条文にどう記載されていますか?その発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者です。と答えるようなイメージです。
※条文見てないから正確でなかったらすみません。
赤字の部分は条文と同じ表現で答える感じです。
条文全部を答えるではなく、一部を正確に答えるイメージです。
ただ、主要どころは全部ですね。
主要ってなんやねん?って言われたら、過去に出たものですね。
例えば、特許法で拒絶理由になるものはいくつありますか?具体的に教えてください。
みたいな問題です。
流れ的には、
分割出願は何条にきていされていますか?
↓
条文にそくしてお答えください。
↓
分割出願を行うとどうなりますか?
↓
例外はありますか?
↓
代表的なものを3つお答えください。
みたいな感じです。
答えが言えるか確認して見てください。
何個かあるようなものは覚えておくと良いですね。
意匠なんて、創作非容易にあたる例として審査基準に書かれているものをお答えくださいとか言われる審査基準が重要だったりしますからね。
いわゆる、理由です。
さっきの例では、例外を述べた場合、そのうちの一つについて、それはなぜですか?と聞かれます。
工業所有権法逐条解説に記載されている内容を説明してくださいというかはわかりませんが、それに近いことを聞かれます。
口述試験を受ける方は模試などを必ず受けましょう。
こんばんは。ののです。
明日、2017年9月27日は弁理士試験 論文試験の合格発表日です。
私も昔緊張して眠れない経験をしましたが、論文試験ばかりは絶対大丈夫と安心できる人はいないんじゃないかと思います。
論文自体はうまく書いた。
でも間違えていたんじゃないか。
と不安になり前日はねれませんでした。
だからしっかりとやっていく必要があると思います。
合格発表で自分の番号を見た時に真っ先に思ったのは、受かったどうしようでした。
最近は口述試験対策講座もありますが、私の時はよくわかりませんでした。
面接ぐらいでした:(;゙゚'ω゚'):
受かったら実施する3つのこと
私の時は予約が全くできなくてなきそうになりました。
受かったらすぐに予約するぐらいじゃないと間に合いませんでした。
最近はパックになってるみたいですから予約できないみたいなことはないかもしれません。
夏の間遊んじゃった人は、どこに何があるかわからない人が多いと思います。
まずはどこにあるかを準備しましょう。
口述で置かれている条文集は、論文試験と同じですから、練習はそちらで実施します。
暗記とかは日頃から使ってるものが良いでしょう。
審査基準は持ってない方も多いと思います。
プリンターで印刷しておきましょう。
B5のルーズリーフに印刷して使ってました。
要点集を毎日科目毎に一つ暗記しましょう。
朝、声に出して読み、見ないで言えるまで繰り返す。
昼、見ないで書いてみる。
夜、人に出してもらい答えてみる
をやれば暗記はできます。
ぜひやってください。
合格された方は祝いたい気持ちをぐっとこらえ走り抜けましょう。
こんばんは。ののです。
弁理士試験で結構頻出の判例「リガンド分子事件」について図にしてみました。
ゴロでは、よくリガンドのんでイナロイナとか言っていました。
図にするとどういう判例か結構わかりやすいのではないかと思います。
事案は、特許権者が専用実施権を付与した場合、特許権者であっても実施をすることができません。
誰かが侵害をしていた時、特許権者は侵害するなと言えます。理由は実施をする権利を専有する、独占排他権を持っているからです。
しかし、専用実施権を付与すると実施権のなくなりますので、そういう場合であっても、侵害を主張することができるのでしょうか?
専用実施権者じゃないとできないんじゃないか?という話です。
結論から言うと、できるというものです。
理由は、
①差し止め請求の条文にそもそもそんなことが書いてないということ。
②専用実施権者から使用料を取るけど減っちゃうでしょ
③専用実施権はいつかは終わるからその時に被害があるということ。
ということですね。
考えてみれば当たり前のことです。
裁判ってそういう判決を出してくれることがあるので好きですね^^
こんばんは。ののです。
今月は10万円を積立ました。
今月は勉強したり忙しかったものもあり、お昼ご飯を食べなかったり、夕飯を食べなかったり、コーヒーを飲まなかったりと勉強、忙しさの副産物として節約ができてしまったのが面白いですね。
年月 | 金額 | 達成の有無 |
---|---|---|
2017.05 | 100,000円 (給料) | 〇 |
2017.06 | 400,000円 (賞与) | 〇 |
2017.06 | 100,000円 (給料) |
〇 |
2017.07 | 100,000円 (給料) | 〇 |
2017.08 | 120,000円 (給料) | 〇 |
2017.09 | 100,000円 (給料) | 〇 |
2017.10 | 100,000円 (給料) | |
2017.11 | 100,000円 (給料) | |
2017.12 | 400,000円 (賞与) | |
2017.12 | 100,000円 (給料) |
現在:92万です。
来月には100万突破になります。
今月はチャレンジ銘柄から配当銘柄に変更しました。
一部は上がったら利確するのでそうなったら減りますね・・・
いろいろと考えることが増えてきましたので着実に積み立てていこうと思います。
頑張ります。
こんばんは。ののです。
本日は別企画でやっています株式投資で増やせるだけ増やしてみるで60万円分の株式を購入しました。
やっている企画はこちらです。
おかげ様で配当金としてかなり増えましたので更新いたします。
ただこちらですが、短期・中期で実施しますので減ってしまうかもしれません。
そうなったらそうなったで、更新する予定です。
とりあえずは、54万を超えました。
とりあえずの目標は100万円です。
あとは、45万4500円ですね。
頑張ります。
あとは生活費をこちらから捻出できるようになるとうれしいですがまだ難しいですね。
それにしても四季報って2000円で買えるけど情報の価値としては数万円以上の価値があると思いました。
ざっと読んでこれはいけると思った会社は大体株価も上昇基調にありますし、今後はどうなるかわかりませんが、しっかりと情報を読み解けばいい感じになりそうです。
おはようございます。ののです。
弁理士試験受験生のときによく耳にした噂があります。
私がよく耳にしたのは以下の二つです。
これを聞いたときに、じゃあなぜ弁理士を受けているのだろうか?と思いました。
弁理士試験を受験されている方は、高学歴な方が多いです。
多分弁理士に受かる前もだいぶよかった方なんでしょうね。
だから、弁理士に受かってもあまり変わらないのだと思います。
例えば、
1億円持ってる人が、300万増えてもあまり変わらないと思いますが、
100万円持ってる人だったら、すごい変わったって思うわけです。
私は後者側でしたからすごく変わりましたし、意味があるものだと思いました。
私の結論としては、意味はありますが、意味を感じられる受験生は少ないのではないかということです。
誤解を恐れずに申し上げますと、
いつの時代も資格に受かっただけでは飯は食えません。
ですから、これはそりゃそうだってなります。
これは別に弁理士だからってわけではなく、
といってるのに近いです。
何が言いたいかというと、
資格を利用して行動をしない人は飯は食えませんが、行動をする人は普通の人より動きやすいから飯が食いやすい。
ということです。
弁理士に受かって最初に思ったのは同期のつながりや、コミュニティの広さ、弁理士試験に受かったことに対する周りの反応が違うということです。
普通の人が信用を得るためにすごく努力をしなくてはいけないところを、弁理士試験に受かったことで、得られやすくなるということです。
ここで、いろいろ行動をすれば、信用を元にいろいろなことができるようになり、チャンスが舞い込んできます。
このチャンスを与えられるということ自体、信用がなければ難しいですからね。
このチャンスをものにしていくことで飯が食いやすい状態になります。
私の結論は、
弁理士に受かっただけでは飯は食えないが、行動しやすい信用が普通より得られやすくなるから、どんどん行動しよう
です。
給料の話がよくでますが、給料は行動に対する対価と考えてみるとよいかもしれません。
行動の制約の多い人は給料は上がりにくいですが、ない人は上がりやすいです。
弁理士に受かるとこの制約が少なくなるぐらいに感じかもしれません。
おはようございます。ののです。
弁理士試験の論文試験が苦手ですという人が結構います。
弁理士試験の論文試験が苦手な人って入社試験の論文や昇進試験の論文も苦手だったりします。
試験の内容こそ違えど、論文試験は
あらかじめ用意したテンプレートを問題の内容を当てはめればよい
という試験です。
入社試験や昇進試験の論文については、大体1つのテンプレートを用意して当てはめる練習をすればよかったりしますが、弁理士試験では大体100個ぐらい抑えればよいかなって思います。
手順は以下の通りです。
問題が出たら、何の知識が問われているのかをチェックし、そのテンプレートを頭の中から想起し、当てはめるだけです。
こうすると、点数も安定していくと思います。
ではどういうテンプレートを作るかですが、
意匠法 29条の要件
①意匠の知得経路が正当であること
②出願の際、現に日本国内において出願にかかる意匠又はこれに類似する意匠である事業または事業の準備をしていること
のように、作ります。
科目別にマーカーの色を決めて読んだら色を塗っていくということをやります。
マーカーしまくって見えなくなったら、新たに書きます。
1冊が終わったら、読み返して、覚えてないものは新しいノートに書きます。
これ以外にも以下のように資料を作って、カードに印刷してマーキングしていくということもよいと思います。
弁理士試験関係の記事はこちらにまとめています。